The inner silencer was pulled out and the practice run was done.
空気の流れというのは非常に大切な部分でも御座います。
キャタライザー「純正触媒装着車」の排気抵抗は想像以上に大きな壁となっております。
「次世代環境を美しく!」このテーマがある限り、触媒は外すことは出来ません。
それでは排気抵抗の蓋となっている出口のサイレンサーくらいは良いかな〜と!
チャレンジで御座います。音はそれほど爆音にはなりませんでしたが、




はじめはインナーサイレンサー装着状態で高速走行にてテストしました。
第三京浜都筑インターより玉川インター右Uターンで1往復の帰りです。
音は純正より静かで加速はまあまあ力強く感じます。
初期のアイドリングも安定していて特に問題御座いません。
でも走らせてみるとわざわざアフターにてEXシステムを装着した割には、
サイレント過ぎて少しばかりか排気音がモノ足りません。
教習車に乗っているようなモーターフィーリングで御座います。
お次は「いけないことしてみたい。」では御座いませんが?
インナーサイレンサーを取り外して高速走行テストをしてみました。
1回目と同じく2回目も第三京浜の同じコースの往復で御座います。
音は流石テルミニョーニのスリップオンで御座います。
低音パルス波がエネルギッシュに空気を揺さぶらせてくれます。
初期のアイドリングは遅くて不安定でした。エンジンストール2回あり、
アクセルコントロールの調整でギリギリ走行させる程度で御座います。
走らせてみるとサウンドクオリティーはまあまあの迫力ですが
音が先でスピードがワンテンポ?遅れてついてくるような大雑把な加速力です。
それなりにアクセルを開けばモチロン加速はしますが
ジワリジワリとパワフルに押し出されるようなハイパー肝心の粘りが御座いません。
音を選ぶか?それとも加速性能を重視するのか?非常に微妙なる選択で御座います。
ハイパーモタードの絶妙なる加速バランスを一切犠牲にすることなく仕上げたいものです。
2008年07月20日現在での仕様。
Hypermotard 1100S コンピュータチップ96519308B/SBABSHA5を装着: OFF 純正戻し
吸気エアークリーナーパネルの交換:ON
純正排気温センサー:ON 純正戻し装着状態
排気音低減サイレンサーの装着:OFF 出口2個の芯を取り外し解放状態
メータの表示板に現れる起動コードはJAP表示
Hypermotard 1100S コンピュータチップ96519308B/SBABSHA5を装着: OFF 純正戻し
吸気エアークリーナーパネルの交換:ON
純正排気温センサー:ON 純正戻し装着状態
排気音低減サイレンサーの装着:OFF 出口2個の芯を取り外し解放状態
メータの表示板に現れる起動コードはJAP表示
2 件のコメント:
加古さん
こんばんわ。
最近のチューニング熱は相当なものですね。
研究熱心な姿勢には感心するばかりです。
流体力学というのは、力学の中でも最も、コントロールが難しい領域ですね。y=fxの公式が成り立ちにくいものです。
ある周波数での干渉や思ってもいなかった副次的な振動が発生するなど、最近のエンジニアリングの中でも設計的に作りこめていない領域です。
そいういう意味で、DUCATIで開発したシステムをアフターマーケットのマフラーメーカーがどの位チューニングに時間をかけて、作り込んでいるか。積み重なるトライエンドエラーから導き出したセッティングをさらに、ユーザーが手を加えるというのは、相当難しいのではないかと思います。
当然、メーカーでは、法規制や異なるユーザーの要求にこたえるために、最終的に平均的なセッティングで終わらざるを得ないのですが、自分でプライオリティを決めて、とがった特性にセッティングするというのは、可能だと思いますが、洗練度も考えると難しい世界です。
加古さんや甲斐さんは車において、専門チューナーなので可能かもしれませんが、全くの素人には手が出しにくい領域ですね。
更なるハイパフォーマンスの可能性を求めて、答えがでるのを楽しみに拝見させていただきます。
katsu141 さん。こんにちは。
いつも楽しいコメント有難う御座います。y=fxの公式という私にとっては更に難しい数式に汗が出て参ります。全ての部品の意味を知るためにいつも数のバリーションを組み替えてはテストトライをして楽しんでおります。1番の理想はECUを装着して初期設定を組み込みコーディングリセットでアクセルポジションセンサーを0調整すれば終了なのですが、役割と構造を理解せずに仕上げてしまうのは少し勿体ないかな〜と暇つぶしの実験トライでもあります。最近の車輌はコンピューター管理の完全インジェクションでデーター管理がメインとなっています。勘所や微調整の入り込む余地も無いくらいにオートデジタルセッティングと進化しました。アナログ的要素でモディファイのプロセスを楽しんでいる擬似的錯覚に過ぎない事は充分知りつつも遊んでいる次第で御座います。喩えるなら楽しくコントロール性の中で泳がせてもらっているのかも知れません。まるで空を飛ぶような絶妙なる気持ちの良さと加速フィーリングも実はこの企画製作された1つのデジタルセッティングをアナログフィーリング風にオーナーに気が付かれないように上手に隠し味で泳がせてくれている制作側メーカーの恩恵なんですね〜ドゥカティの懐の深さを垣間見た思いで御座います。
加古42-T
コメントを投稿