![[DSC_1000.jpg]](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7E2hgyh4ERYK2_0Wnw4RNL6LFdPVblxdgUw4u3M78wIU1Jdb67p7Fdfvd-aI-nlaT6luzfVh8mrTeyhn9dC6bRQnM7tT3LYkgUFgmqin4FAJk4ZYRTF3srLNCAWYj4Vb6G7zzlA6ABz0/s1600/DSC_1000.jpg)
2009年03月05日の木曜日。昨日の雨が嘘のように目覚めの朝の天気は雲1つない晴れ。
最近は連続して雨が降りしきる木曜日のツーリングが続きましたので、
家内と2人で箱根方面見晴らし亭へ出かける事になりました。
ドカのスポーツ1000Sが1台と
ハイパーモタード1100Sが1台、合計2台で出掛けました。
AFF 9時出発で東名高速道路経由を御殿場インターまで!
そこから箱根旧道401号線経由でいつもの見晴し亭まで!
途中の道には最近降り続いた雪が両脇に残っておりました。
路面は乾いているのですが、途中の雪解け水が坂道から流れ出しているのです。
気温は5度くらいでしたでしょうか?
ハイパーモタード1100Sの今回の空気圧は前後2,2キロでした。
雪やこの外気温ですと本当はやや少なめで
空気圧が1,9キロ〜2,0キロくらいがある意味理想なのですが、
さあ天気もいいから、
このまま伊豆スカイライン経由でカレーでもチャレンジしてみるか?
とガラムマサラを目指す事になりました。
走らせていれば内圧も高まり余計にタイヤが硬化してしまうのでしょうか?
箱根スカイラインの入り口ではおじさんが、
親切丁寧にバイクで雪の路面はホント危ないから気をつけてね〜
と入り口ゲートにて警告アドバイスまでしてくれました。
おじさんは、一瞬、通行料金を受け取るのをためらい、
このままUターンして引き返してもいいんだよ〜と意味ありげなコメントです。
伊豆スカイラインへ行くにはこの箱根スカイラインを経由バイパスしないと
短時間では辿り着けませんから、大丈夫ですよ〜気をつけますと私は強行突破。
それから最近、左側のスポクラスリップオンマフラーを1本、
友人のNABE様より運命的にもお譲り頂きました。
偶然は重なりハイパーモタード用のテルミEXスリップオン2本1セットも
格安で同時期に手に入れていました。
それからAFFを出掛ける前に、
偶然にも左足の踵でAFF亀の水槽を不注意にも蹴ってしまい
ガラスにヒビが入り亀水が漏れる事件もありました。
これはもしかして、亀からの警告なのかも?
長年バイクの出し入れをしていましたが今までで初めての出来事でした。
何となく日々の生活を通して左側要注意のメッセージ信号が何度となく漂っていたのですが、
鈍い私はその意味すら一切考えずに気にもとめませんでした。
標高1070メートル三国峠の展望台付近を越えて左カーブに差し掛かったときでした。
その時の時速はだいたい40キロ近くでしたでしょうか?
ステップを擦りそうになり、おかしいな〜倒すつもりもないのに
後輪タイヤが右側へとグリップせずに普通に流れて行きました。
左ひざに強い衝撃を覚えました。左ステップを擦りながら
硬いアスファルトの上を嫌な音とともにザザザザザザ〜ッと
冷たい路面を視界が左に90度オフセットしながら勢い良く滑って行きます。
信じられない出来事ですが、ハイパーモタード1100Sで左側へ転けた瞬間です。
さらにはそのままの勢いで不均等凸凹アスファルトの硬い砂利道へ突っ込みます。
雪にまみれて今、何が起きたのか?
全然自分自身ではその状況が理解出来ずに記憶が数秒だけ飛んでいるのです。
左の膝からはジーンズが破けて白い肉が真っ白に見えているではありませんか?
血が出て来ないのが不思議ですが、心臓が1つスペアで組み込まれたような鼓動感を感じます。
右親指はどこでどうなったのか知りませんが、突き指をしたらしく腫上がって参りました。
不思議なもので人間は極度のパニック状態ではそれほどの痛みを感じません。
これは自分が多分転けたんだろうな〜と第三者的な平常心を持った気持ちのままです。
肝心のハイパーモタードは左側側面の突起出っ張り部分が破損です。
ドライカーボン左側ナックルガードが割れ、純正ギアチェンジペダルが折れ、
ステップが無惨にも45度に変形、ドライカーボンリアテールカバー左側大破、
タンデムアルミバー傷、右側ドライカーボンタンクカバー上部破損、
後方左側ウィンカーレンズ破損、とまあ悲しいくらいにこんな破損具合です。
転けたハイパーモタードを序でですから記念撮影です。
エンジンは再始動出来ませんでした。
キーをオンにしてもセルすらも反応せずにウンともスンともいいません。
そうこうしているうちに鼻血がポタポタと垂れてグローブの上に数滴落ちて来ます。
下唇は内部で切れて出血をしているようです。鼻血と思いきや鼻の内部からでは無く
鼻頭が切れているのです。フォルティスのオレンジ腕時計も転倒による打撃で傷だらけです。
家内に私のこの無様な姿を記念に写しておいてくれとカメラを渡しました。
大笑いをしながら、こんな中途半端なカーブで何故?転けるの、ホントダイジョウブ〜!
笑いながら仕方なく記念撮影です。
kako