
左足の膝の痛みはしつこくもまだまだ残っているようです。
若き日の転倒なら10日もあれば、もう走れるくらいに回復でしたが、
さすがに少し歳を取ったような気がしました。
傷口周辺の瘡蓋もまだまだ小さくはなりましたがしつこく残っています。
足を伸ばしているときには膝の皮に余裕がありますから
感じる痛みもそれほどではありませんが、
不意に足を曲げると皮が急激に引っ張られます。
傷口の廻りの固まったハズの瘡蓋が
これにより少し割れてジワジワと血が滲んで参ります。
膝の神経らしき回路がショートしているような不規則な動きも感じます。
単純な打撲と擦り傷と馬鹿にしていましたが、
まさかこれほど長引くとは思ってもおりませんでした。
20日間の月日が流れた事になりますが、
右手親指の突き指もまだまだ完全には回復しておりません。
正しくは左の親指も力が入りにくくなったままですから両方の親指が駄目なままです。
本当にお恥ずかしい話です。
自然治癒力の全体経過見積りを昔の若い時代の時間軸で計算していたようです。
スーパーマンでも無い限り、完全に復帰するにはもう少し時間が掛かりそうです。
クルマのAT運転は左足をそれほど使用いたしませんから
通勤には何ら問題なく大丈夫ですが、乗り降りの時に少しズキッと痛む瞬間があります。
43歳でこの快復力ですと10年後にはどれだけの時間が必要なのか?考えさせられますね〜!
気持ちや感覚は若者と何ら変わりませんが、
体力と細胞は間違いなくそれなりに衰えて来ているのでしょうね、
皆様もうっかり転倒にはくれぐれもお気を付け下さいませ〜
kako
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