2009年07月31日の金曜日。
水曜日に完成したハイパーモタードの修理完了連絡がありました。
雨が降っていましたから完成しても取りに行く事も出来ずにいました。
早速仕事が終わってから、偶然にも遊びに来られた柳本氏が
竹下氏の基地までクルマで乗せて行ってくれました。
ヘルメットとグローブを持って柳本氏のスペシャルハイエースでMAまで向かいました。
このトヨタのスペシャルハイエース、
エンジンオイルを交換してからというものすこぶる調子が良く、
唸っていたエンジン音も綺麗に無くなってスムーズな走りへと進化していました。
柳本氏は、たかがエンジンオイルの全量交換くらいで
こんなにもドライビングフィーリングが劇的に変化するとは正直驚きです。
と熱く感想のコメントされていました。
六角橋界隈 MAの映画評論家と呼ばれる竹下氏に注文されていた
ハリウッド映画史上に残る名作DVDシリーズをお渡しし、
村山氏に車両の修理箇所を丁寧に説明して頂きました。
ヘッドASSY 1個を新品に交換、もう1つのヘッドはバルブガイド打ち直し作業、
ピストン2個の新品交換、ベルト2本の交換、
その他周辺パーツ交換組み直しという修理の流れです。
村山氏が近所を試運転して組み付け完成後のラストチェックです。
自らがテスト走行をしてこの作業は終了でした。
今回は序でといってはなんですが、エンジンをばらした時に取り外したエキパイを
ツルツル仕様へと磨いて貰いました。クローム風バフポリッシュ仕上げです。
錆び付いていたストレート触媒もこれによりピカピカツルツル仕様となりました。
ピカピカツルツル仕様。それは肌色の面会日。意味不明の繋がりですが、
村山氏もや柳本氏の主催する深夜のお食事会「肌色の面会日」参加したいそうです。
話はさておき、柳本氏がKTMのRC8/1190スペシャルRに速攻で噛み付きました。
「竹ちゃん〜これ諸経費込み乗りだし全部で幾らくらいですか?」
フレームパイプがKTMオレンジ色でビビッドに素敵だね〜!
と意外な場所に柳本氏は興味を持ち即反応でした。
電光石火の行動力と異質なるモノには非常に敏感な柳本氏です。
もしかした2009年の年内のこのKTM RC-8Rが納車かも?
条件はただ1つ、オレが宝くじに当選した場合に限りますよ〜と
やや逃げ台詞ですが、可能性は無きにしろ非ず。
なんせ突発的「ミラクルな奇跡」を起こす行動力の男ですから、
油断は出来ません。
いつもの如く隣のお食事処 敦煌で麻婆丼&カレー炒飯+餃子を注文です。
食事の途中 呑む前からハイテンション「大酒&ビール呑み」の
オレンジカラーの作業服を羽織ったおじさんが隣のテーブル席に乱入して来ました。
ドカ記事や撮影写真をご覧いただき、
本当に面白かったとか、
心より楽しかったな〜と思えるときは是非是非、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。
加古 俊文
88撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2
レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当)
ホワイトバランス: 晴れ モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI 画質モード:FINE ISO感度設定 50
場所:神奈川県横浜市港北区篠原西町23-31近辺にて撮影です。
写真撮影者:加古 俊文
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2
レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当)
ホワイトバランス: 晴れ モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI 画質モード:FINE ISO感度設定 50
場所:神奈川県横浜市港北区篠原西町23-31近辺にて撮影です。
写真撮影者:加古 俊文
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