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2009年9月27日日曜日

日本で一番有名な山に登るということ!  924の続編です。






[富士山  _DSC2039.jpg]

2009年の09月24日だけで
NikonのD300デジタル一眼レフカメラによる総撮影枚数が約5,000枚相当でした。

スペアで持参したSIGMAのDP1では475枚相当です。
サブカメラとして臨時に静止画像専門にてDP1を活用しています。
自宅に帰り写真を整理して画像を縮小して選択するだけでも
時間があっという間に流れて行きます。
1日で撮影した画像を次のツーリング時にまでゆっくりと時間を掛けて
数日単位に渡って掲載している次第であります。

知らない人にしてみれば毎週毎週同じような構図と
登場して来るバイクもほぼ同じと思われますが、
実は毎回撮影している構図とアングルは微妙にですが違うのです。
これに景色と時間帯が重なると全然違う写真と変化して行きます。
単なる自己満足の世界ですから
厳密に云えばどれも同じカテゴリーの範囲内として見られます。
レンズを変えてみたり、距離やアングルに変化をつけてみたりと
撮影のパターンは千差万別にバリエーションが進化します。

1台のバイクでもこれだけ数多くのシーンで観察すると
まるで雰囲気が違って見えるから不思議です。
多分好きな人が見れば喜んで頂けるカットなのですが、
興味の無い人から見ればワンパターンの画像ばかりです。
これらの危険なブログは暇つぶしに見ているだけでも深くその世界へと
意識が浸透して行く恐れが御座います。
画像を見ているうちに自分もその場所で
みんなと一緒に風になって行くような錯覚とでも表現しましょうか?
イメージの世界では実際にツーリングに参加してもらって
道を走らせている感覚に近いモノが御座います。

見ているだけから、今度は実際に走らせてみたいと
本気で思うようになって来たら要注意です。
意識はその世界に知らず知らずのうちに
片足を入れてしまったのと同じ浸透力に心が染まってしまった証拠です。
程々に心のブレーキを掛けながら当事者に巻き込まれないよう
遠い場所から安全にお楽しみくださいませ!



[富士山924表富士_DSC2074.jpg]





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[富士山924表富士_DSC2223.jpg]

日本で一番高い山は?

と訪ねれば回答率は圧倒的に高く誰もがその存在を知る天下の霊峰富士山です。
それでは日本で2番目に高い山は何県でなんという名前でしょうか?
こちらの回答率は愕然と落ちて来ます。
高さの違いはそれほど大きくもありませんが、
僅差であっても1位と2位の決定的な違いは埋められません。

3,776メートルの堂々1位の富士山に対して
584メートル違いの3,192メートルの2位の北岳「赤石山脈北部周辺」の存在感。
そして3位の奥穂高岳「飛騨山脈南部周辺」3,190メートルは
2位と3位の標高差がなんと人間1人分くらいの僅か2メートル足らず。
さらに4位にランキングしている間ノ岳「赤石山脈北部周辺」3,189メートルは
その差僅か1メートルの違いです。
人の記憶とは1位のモノにはそれなりに敏感ですが
それ以下は21位に至る3000メートル越えの山脈の
名どころかその存在すら意識していません。

さてさて〜前置きが長くなりましたが、
この富士山の正面玄関と呼ばれる5合目まで Ducati 3台で走らせました。
晴天の富士山は視界すっきりで空の青さもくっきりと鮮明でした。
スカイブルーと表現したら良いのでしょうか?
近くにこんなに素晴らしい場所があるのですが、
登頂出来るのも後僅かの期間で一旦季節的にお休みとなる場所でもあります。
寒暖の差が激しく天候も急激に変化する厳しい大自然そのものでした。
この表富士と呼ばれるその反対側に山中湖〜河口湖の途中から入れる
吉田口登山道という裏富士が存在しています。
この吉田口登山道は本当か嘘かは知りませんが、
あの聖徳太子のお気に入り登山コースだったようです。




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「空冷2気筒エンジンの面白さ」

ファイブハイパーモタード炒飯ツー記事や
深夜の走行アクロバティックな写真をご覧いただき、
有り難うございます。
またいつも影ながら応援してくださっている方にも感謝です。
さり気ないメールコメントいつも有り難う御座います。 

加古 俊文 



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