![[sigma++++DSC_0104.jpg]](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiC-htVXgZYkatiBuIrSRxwXTfmBq8VCpxAjkRbEvTXAKEjXQ-9xz1TpR0RNPR9FyrqoNu4olzgS2NFlWgFiwgKSN6_rjnBpMQk-HrSYDSx33aPL_Hd3IwJcevipMvkg8uvfVifaFZz0A4Y/s1600/sigma++++DSC_0104.jpg)
2010-03-10
今回の内容はレンズがロックして異音が発生。
電源がOFFにしても切れずにONのまま固定、電池を抜くと強制シャットオフでした。
逆に電源を切ったら最後、なかなかOFFのまま立ち上がらずスリープ状態が続きました。
電子頭脳「マイクロコンピューターの一時的な制御不良かと思われます。」
時々気紛れで使用出来るのですが、それでも肝心な時に1枚撮影すると
2枚目からはフリーズして勝手に固まる始末。
非常に面倒臭いカメラですが何気にお気に入りのマシンですから
諦める事無く3回目の修理に出しました。
機械は消耗部品や故障箇所をピンポイントで取り替えればまた元通りに復活しますが、
人間の場合はそう簡単には戻りません。
その代わり無機質な物質とは違う強い生命力と自己復元力があるのです。
フリーズした状態から奇跡的に復活するのも人間の素晴らしさです。
今回、製造元メーカーで交換してくれた不具合箇所は、
SIGMAレンズ16,6mm鏡筒ユニットのレンズASSYの交換、
フロントスティールカバーのパネル本体ASSY交換、
データーリセット電子頭脳プログラムの初期化。
とこんな具合でした。
こうしてまた手元に新しく生まれ変わって還って来た
SIGMAのDP1でまた適当に色々と撮影してみます。
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