こんな恐怖心が勝手に心の底から静かに滲み出てくる時が御座います。
Hypermotard 1100 S 1台程度が日常空間に存在していなくても
別に今までの生活的には、なんら影響も問題もありません。
でもこんなものが世の中に存在していたんだ!
と知ってしまうと話はこれまた大きく別次元にシフトスライドして行きます。
バイクやクルマでなくても移動手段なら
他の代用種乗り物が数えきれない程に存在しています。
思い描いた自分の感覚だけで方向性は限られますが空間を自由自在に泳ぐ楽しさ、
自分の存在する体重を消し込んでくれる無重力空間にも似たGの瞬発力とその魅力。
Hypermotard 1100 Sに跨がりニヤリと笑う浅賀さんは
自動二輪免許 「中型免許と大型自動二輪免許の同時進行免許取得コース」
にこの春から早速チャレンジされるそうです。
どうせ通うなら尊敬する社長も一緒に!という事で、
Eガレージ代表取締役社長でもある星野社長まで巻き込んで
これから近所でのドライビングスクール通いが始まります。
免許を取得されたら候補はやっぱりHypermotard 1100 Sが欲しいですね〜と
顔の輪郭そのものが、もはやHypermotardチックな浅賀さんがそう申しておりました。
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