2012年08月31日の金曜日。
AFF3 MECHANICAL TOKYO 勤務の為にまたまたクルマでいつものコースを通勤です。 AFF1 YOKOHAMA へ立ち寄り リキモリエンジンオイル1000ccを補充でした。 毎日毎日同じような景色のワンパターン画像で 本当に皆様には非常にご迷惑を御掛け致しております。 第三京浜都筑インターから玉川インター終点まで走らせ、 目黒街道選択でAFF3まで「芝公園まで」僅か30分! いつもの如く走行中のクルマから SIGMA DP 2 Merrill で適当に撮影です。 今日も天気が良く東京タワーが遠方から観得ました。 気が付けば8月も終わりですね!
SIGMA DP2Merrill を手に入れてからは 撮影したいという強い気持ちと衝動が自然と日々芽生えて参ります。 時間の概念とやらを考えながら通勤路を走らせておりました。 良いなぁ〜と思える景色やシーン「現在の瞬間」を、 手持ちのコンパクトカメラで適当にですが撮影します。 撮影後の書き込み速度に時間が浪費されるカメラですから、 画像を確認する為には点滅が終わるのをじっと待つしか御座いません。 確認する頃にはかつての時間軸を再確認するという単純な再確認作業に移ります。 過去の時間軸の最短検索が液晶画面の確認作業ということです。
既にカメラ本体の中に収めたアングルや構図の画像は昔の記録画像という事です。 どんなに新鮮で今撮影したばかりの画像であっても、 所詮は記録として存在している画像は過ぎ去りし「過去」の産物でしかありません。 流れ行く時間は当たり前ですが誰にも止める事は出来ません。 だからこそ現在の時間に対する気持ちが昂るのかも知れません。 無限のように思われているこの時の流れを「時間」と表現しますが、 この漠然とした時の流れ「時間」には厳しき現実としての「限り」が御座います。 大切にしたいのは「時間」ではなく時間に対する心掛けや意識なのかも知れません。 東京タワーに一番近い日本で1番小さな10坪の機械式腕時計屋 AFF3
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