2013年03月19日の火曜日
格安中古で最近入手したオンボロDXマシン NikonD300Sへ,
これまた望遠 AF VR NIKKOR 80-400mm 1:4,5-5,6Dで、
拡大側1,5倍相当のボーナス拡大が可能な
DX特有なる画角構成で撮影です。 何とも云えない背景の圧縮感と
距離が遠くなればなるほど僅差の無い迫力。 均等な大きさで撮影出来るメリットは、遠くのモノが同じ寸法に観得る事による目の錯覚現象。
後輪タイヤと前輪タイヤが同じ雰囲気の大きさに映り込む事によって、
遠くで同じ大きさなら脳は大きな造形物と判断。= 迫力のある画角の実現!
あんなこんなでDXのメリットは望遠レンズを引き上げる効果も同時に御座います。
NikonD300Sへ装着ですと400mmですから600mm相当の望遠効果。
この2013年の3月末に発売される新製品 NikonD7100ですと、 DX換算での1,5倍のさらに1,3倍でトータル195%の領域が実現なのです。 AF VR NIKKOR 80-400mm 1:4,5-5,6Dですと400×1,95倍で780mm相当の望遠効果! 本体が2400万画素の約66%で換算してもこれまた1584万画素相当のクオリティー これはもしかすると NikonD3Sよりも美しく綺麗に撮影出来るかも知れない? というある意味倍率上の机上計算も最近の性能向上機種も複合して具体的な期待感。 800mm相当の画角を手にれるのなら既存の高性能望遠レンズだけで、 禁断の名器 それは軽く100万円以上の孤高の領域なので御座います。
加古 俊文
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