Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2014年1月6日月曜日

久しぶりのFUJIFILM X20 小型コンパクトカメラ















2014年01月06日の月曜日

AFF3まで ミニクラブマンで出掛けました。
久しぶりに小型コンパクトカメラのX20で撮影です。
後に発売されたX-M1なんかよりもこちらのX20の方が断然お気に入りなのです。
性能やスペックや画素数なんかよりも扱い易さと撮った瞬間の馴染み具合でしょうか、
連写からピント合致の肌理細かさまで充分に機械本体の操作性も良くお気に入りです。
この小型コンパクトカメラ X20の緻密なまでの完成度を味わいまして、
FUJIFILMの製品が今まで以上に好きになりました。
次期開発モデルとして登場したのが相当期待してX-M1を入手しましたが、
残念ながら個人的な相性なのか今一歩このX-M1はしっかりと使いこなせておりません。
デザインやレンズ交換性やスペック的にはX20なんかよりも魅力的なのですが、
同じメーカーでここまで扱い易さが根本的に違うとある意味恐ろしくなります。
X20の連写の正確性やピントの山のコントロール具合も全然別物で御座います。
X-M1はシャッターを切ると機械本体に響く微妙な振動が邪魔をして、
画像の輪郭を構成するピントラインを微かに崩します。
X20はバイクで運転しながらでも撮影が可能で御座います。
狙った被写体に適当にハーフピントで勘の範囲内で追い込んで行けば、
それなりに苦労せずに適度なアングルとシャープなピントが得られます。
試しに機械式時計を撮影してみました。絞り優先の「A」モードに合わせて、
10年前にくらいに購入したTCMの2つ目玉の白文字盤グリーン針を組み合わせた、
新鮮なコントラストが魅力な時計でも御座います。もう1つはアビアトーレMARK-2
MINIの内装と絶妙にマッチする古き良きクラシカルな雰囲気の時計なのです。


加古 俊文























































































































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