Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2014年6月27日金曜日

Nikon Dfにて撮影です。箱根界隈〜AMG E320T-3,6 かれこれ20年間の歴史。



















2014年06月26日 木曜日
Mercedes Benz  AMG  E320T-3,6 




TCM  Ref TC7004AC3PA  

TCM  ビッグサイズ47mmの本格派機械式腕時計を装着して箱根界隈へ出掛けました。
この日はシンプルな機械式「手巻きチャージ」のTCMマンチーノをセレクトです。
10万円台で本格的な造り込みの47mmサイズ、
この造りのクオリティーはコストパフォーマンスが高くて非常にお気に入りなのです。


Mercedes Benz  AMG  E320T-3,6 

クルマはAMG E320T-3,6のワゴンです。実はこのワゴンはかれこれ20年の歴史で御座います。
1994年の07月にシュテルン名古屋南の敏腕営業マン山村氏から購入でした。
新車で諸経費混みの1460万円を多少金額調整して頂いてお付き合いで購入させて頂きました。
気が付けば20年も乗り続けているのですから自分でも驚きです。
座席シートを気分転換でC-CLASSIC左右からCSEモデル左右へと交換です。
シートを交換させるだけでクルマのコンディションやら走りの雰囲気までもがガラリと変わる、
これは非常に面白い新発見でも御座いました。シートも20年前のレカロをレストアです。
レストアといってもスイッチの内部分解と汚れ取り清掃を含め通電処理経路の復活です。
表皮は本牛革型押しのエレファント風レザーにてマテリアル全域を縫製し直しです。
ドライビングポジションも含めて快適な旅でした。

2014年06月26日 木曜日のドライブコース

この日のコースは逗子のレッドロブスターさんで昼のランチでした。
簡単な昼ランチでの新メニューで海老のジャンバラヤを注文です。
海老と米の配合バランスがとても良くて個人的にお気に入りなメニューです。
このランチの後はお決まりの湾岸線134号線経由で七里ケ浜界隈の坂道で撮影です。
さらには西湘バイパス経由で箱根界隈です。いつも同じコースで飽きないの?と云われますが、
クルマが違えばそれなりに走りも景色も大きく違ってきます。
休日の箱根はクルマで来るにはある意味丁度良く遠過ぎず近過ぎずでバランスの良い場所です。



加古 俊文















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































2014年06月26日 木曜日
箱根周辺まで簡単コースをドライブでした。


ちょうどメルセデスのAMG E320T-3,6 
ステーションワゴンも気が付けば満20年を迎えました。


AMGの6気筒での最高排気量に位置する
ストレートシックスM104型ユニット
DOHC  3,6リッターエンジンを搭載させた究極のワゴン。


それは絶対的な速さではない非常に扱いやすい
コントラーブルなその操作性と、
アクセルを踏み込んだ時に感じる
トルクのバランス、そして回転フィーリングの面白さ、
運転する事の面白さを気付かせてくれる名機、

AMG E320T-3,6 ステーションワゴンを
永く所有する事の本質的な気持ち良さ、


気が付けばかれこれ月日歳月も20年で、
支払う税金関係も嫌な2割増の時代に突入です。
自動車重量税としての税金負担問題も含めて、


AMG E320T-3,6 ステーションワゴンを念願の
1ナンバースポーツトラックスタイルへと変更させました。
制約は3種類の小さな我慢要素が御座います。

車検制度が毎年車検へと変更、
高速道路の料金が中型貨物料金へと変更、
乗車定員の選択で少人数セレクトといった具合でしょうか?
まずは7人乗りから乗車定員は2シーター仕様で
贅沢な2人乗りオンリー仕様へと構造変更なのです。
ということで後部座席はある意味トランスポーター
荷室扱いなのです。
 

念願の2シーター仕様とは単純に
ポルシェGT3と同じ乗車定員を意味します。
ステーションワゴンからバンスタイルとしての、

スポーツトラックスタイルへ変更させました。
納税額つまり年に1度の税金は8000円コースとなります。

色あせないAMG E320T-3,6
ステーションワゴンの魅力と、
メルセデス 124スポーツトラックスタイル
としての新しい生まれ変わり、
贅沢な2シーター仕様には
それなりに贅沢な座席を気分転換でスタンバイです。


本当はお気に入りの
既存装着のCクラをそのまま張り替えようかな
とも思いましたが、
長年の歴史を刻んだ古びた革の風合いと
何とも云えない雰囲気はそのまま残し、
違う車両へと引っ越しです。


ということで程度の良い
新しく20年前の時代に造られたCSEベースモデルを
左右で用意し、新素材にて
徹底的な素材を選択させての
張り替え作業でした。


AFF流 CSEと6プラット縫製

デザインは1980年代後半の、
AMGコンプリートに
正式採用されていた
伝統的なスタイルなのです。



RECARO  CSE



この時代のRECARO製品にはある意味、
神懸かり的な品質過剰としての
製品エネルギーさえも内面から強く感じます。
それはまさに作品という表現に近い
芸術品というか熱き想いが込められた
伝統工芸品と申しましょうか?


運転姿勢を解析させた
ドイツ医療開発チームと
シートメーカー在籍の工業デザイナーと
職人気質の強い製作者の熱き想いや、
人間工学を追求して行った結果に
生まれた1つの座る哲学のような、
凝縮された存在感すらも感じます。


この年式の車両デザインの
インテリア空間には
やはりこの往年クラシカルな、
ブロックスイッチの
規則正しい羅列でなければ
雰囲気も成り立ちません。
この時代の素晴らしき
RECAROシートを
正しくレストアさせ、
奇麗に完璧な状態にまで
蘇らせる仕事も
また楽しい作業行程なのです。



加古 俊文






























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