デザインのツボというものがエクステリアの何処かに存在しているのとすれば、
それはまさしく1970年代当時の流線型デザインのテイストでしょうか?
ドゥカティデザイナーとしてこのシリーズの設計開発に携わった1人の男が存在していました。
その名はピエール・テルブランチ氏で御座います。
残念ながらドゥカティ本社のデザイナー部門から2007年12月で既に退社してしまいましたが、
このテルブランチ氏のセンスと卓越した造形美が個人的にも大好きです。
スポーツクラッシクシリーズをはじめ、ハイパーモタードデザイン、ムルティストラーダ、
999シリーズ、GT1000,何故か昔懐かしきフォルムの中に美しきバイクらしさが宿ります。
このテルブランチ氏が手掛けたシリーズを専門に集める「デザイナーズコレクション」
という訳では御座いませんがオブジェとしても充分に通用する価値を持っていると思います。
近い将来?このあたりの時代に作られたテルブランチデザインドカバイクに
人々の熱い気持ちが一極集中することになりそうな、そんな予感がしてなりません。
最近のモディファイ進化のスピードが何気に一番早いE-2号1000Sで御座います。
最速モディファイ王の柳本氏の1000Sとは違った路線にて勝負で御座います。
さて今回は甲斐総店長が使用していました前後のタイヤホイールセットを譲り受けました。
1000S純正ではブラックカラーのワイヤースポークアルミでしたが,
ポールスマートの純正シルバー艶消しアルミへと前後気持ちよく入れ替え作業でした。
最速モディファイ王の柳本氏の1000Sとは違った路線にて勝負で御座います。
さて今回は甲斐総店長が使用していました前後のタイヤホイールセットを譲り受けました。
1000S純正ではブラックカラーのワイヤースポークアルミでしたが,
ポールスマートの純正シルバー艶消しアルミへと前後気持ちよく入れ替え作業でした。
純正採用の黒いワイヤースポークホイールもデザインと色のマッチングで捨てがたいのですが
右側リムに少しだけ中くらいの傷があるのが以前より気になっておりました。
純正のドライブチェーンはまだまだ充分に使用範囲内なのですが、
高速にて走らせますとどうしても遠心力で黒い油が飛び散ります。
DUCATI SPORTS 1000S E-2号の走行距離は現在4,373キロで御座います。
もう1つ、気になるのがフロントワイヤースポークの内側に出る錆びで御座います。
フロントは特に320mmのセミフローティングダブルディスクが装着されている為に
指先すら入りません。よって掃除やメンテナンスは至難の業で御座います。
最終的にはどうしても嫌な錆びがスポーク部へと発生してしまうのです。
低いスタイルでのローダウン仕様に
テルミのロングスリップオンカーボンEXスペシャルを装着、
アルミワイヤースポークブラックバージョンは今日で見納めで御座います。
タイヤとホイールを交換するときにフロントセンターアクスルシャフトも序でに1本交換です。
さらにリアのタイヤホイールを同時に交換するときに一旦チェーンの取り外しが御座います。
どうせならということで!
さらにリアのタイヤホイールを同時に交換するときに一旦チェーンの取り外しが御座います。
どうせならということで!
来月から値上がりをすると噂されている消耗品の代名詞を同時交換です。
ゴールドカラーのメッキチェーンRKシールドオイル式ドライブチェーン
1000Sには「525XW-110 」インナーシールドオイルレスレーシングチェーンを交換でした。
パーツの購入金額は20,790円でした。
ゴールドカラーのメッキチェーンRKシールドオイル式ドライブチェーン
1000Sには「525XW-110 」インナーシールドオイルレスレーシングチェーンを交換でした。
パーツの購入金額は20,790円でした。
隙間からチラリと見えるこのゴールドカラーは存在感を間接的に高めてくれるものです。
柳本氏の真似をさせてもらいました。
ゴールドメッキチェーンはさすがにインパクトありますね〜
何だか嬉しいですね〜こうして少しのパーツが変わるだけでもトキメキが御座います。
赤と銀色のコントラストもなかなかイタリアンで斬新なる高感度が持てます。
アルミニウム製ブラックリムからアルミニウム製シルバーリムへ交換で御座います。
フロント:3,50 × 17 120/70R-17
リア: 5,50 × 17 180/55R-17
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