Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2008年9月6日土曜日

SEPTEMBER 6人6台空冷2気筒エンジン搭載車にて伊豆石廊崎へ



1975年代に流行したTVドラマ 「Gメン75」さながらの
横一列で道を歩く空港特撮のシーンを石廊崎にて何気なく真似てみました。


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久しぶりに充実した素晴らしい1日を過ごしました。
若い若いと思っていたのは実は私の意識の中だけで、
1日19時間走行距離 419,9キロを気力と精神力でみんなと走りましたら、
一晩あけて次の日 9月05日には目が覚めて気が付きましたら何気に体が重くて硬いのです。
回復する体力と精神力が以前に比べると少しずつ伸びてきたようにも感じました。

現在自分の体の持ち合わせるであろうと思われる体力的ポテンシャルを目一杯まで使い切り、
本当に気持ちの良い適度な疲れで御座います。
体力の低下や快復力のスピードは日々静かに進行していきます。
自分では気が付きにくい毎日の小さな連続ですが、
細胞を持った宿命か老化現象は避けては通れない自然界の掟でも御座います。

有意義な時間と素晴らしき仲間達と行く小旅行は
最高の満足感を内面から味合わせてくれました。

それこそ興味のない人達から見たら
大型自動二輪車6台でひたすら道を走らせることの醍醐味は
理解すらしていただけないのでしょうが、
これがまた言葉では表現出来ない程の
何とも云えないような絶妙なる気持ちよさなのです。

空冷2気筒エンジンの大きな魅力は、
このまま自分の体力が許す限り
何処までも目の前の道をひたすら乗り続けて行きたいと思える不思議な感覚です。
今回の伊豆石廊崎ツーリングでは往復距離 約420キロの道のりでしたが、
6人全員が楽しく快適安全に道中 「伊豆の旅」を満喫出来た事でしょうか、

SEPTEMBER 6人6台空冷2気筒エンジン搭載車にて伊豆石廊崎へ


5 件のコメント:

Katsu141 さんのコメント...

加古さん

「空冷2気筒エンジンの面白さ」をまさしく今回のツーリングでは感じました。ソロでは味わえない、共鳴しあう鼓動、微妙に異なるエクゾーズトノートであっても、基本的な波形は共通性のあるパルスを構成しているという感じがしました。
スポスタも周波数は違うけれども、共通する何かを感じながら隊長の後を追っていました。
400kmを超えるツーリングならではの、達成感、征服感のある充実した楽しいツーリングでした。
感謝です。
P.S.他のメンバーの投稿もあると楽しいですね。
携帯からも、このサイトに投稿可能です。

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...

katsu141 さん。今晩はお疲れ様です。

何処までも走り続けていきたい。
そんな気持ちの良さが体感できるドカドカドカドカドカハーレーツーリングでした。走行距離400キロオーバーのワンデイ走行は心の気持ち良さと体の疲れのバランスがホント絶妙ですね!600キロ走行ですと臨界点を超えて次の日がワンデイ24時間連続休憩ですね〜

素晴らしき空冷2気筒エンジンの魅力。楽しいですね!

加古42-T

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
dub2096com さんのコメント...

verygood124さんへ

こんにちは、昼下がりのポール吉田です。前回の長旅伊豆ツーリングお疲れさまでした。久々に楽しい一日を送ることができました。初めての長旅でしたが好きなバイク&カメラと一緒に過ごす生活。これぞ最高の贅沢で御座います。また服部隊長が新しいツーリング企画を考えているようですが?情報までですが往復1500㎞の一泊二日のハードツーリングと言う噂がたっております!!
また情報が入りしだいご連絡をくださいまし^0^
吉田

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...

dub2096com さん。こんにちは。

昼下がりのポール吉田さん。昨日は個人ブログ作成ご苦労様でした。カメラ大好き+バイク大好きが2つ重なると気絶するくらいの気持ちよさですね!最高の贅沢は物質的満足よりも心の充足感が優先されるものだと思われます。喜びの平等分配は本当に楽しい世界で御座います。


加古42-T