Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2008年6月12日木曜日

3台のスポーツ1000Sを撮影です。














[05_DSF0513.jpg]

2008年06月12日の木曜日は柳本氏が仕事休みの為、久しぶりに明るい道を走らせたいと願いからツーリングにでも行きましょうとなりました。ですが、あいにく朝から大雨で御座います。前日の天気予報では昼から晴れて午後からは快晴ですと予報されていました。いつでも出掛けられる用意でスタンバイしていたのですが、いつまでたっても本降りで雨は弱まるどころか全然止みませんでした。ようやく路面も乾き、バイクで走り出しても良い時間帯になるまではPM6時頃でした。仕方が御座いませんのでスポーツクラッシック3台の記念撮影だけして6/12は終了です。次回の晴れを期待することに致しました。





気分転換で純正の赤いカウルミラーから
レーシングスタイルのピロ可変調整式の
ワイドレンズを組み込んだカーボンミラーへと変更しました。
外見上のカウルの丸いデザインとしての曲線ラインが活かされ
引き締まった顔付きへと変化しました。
KAKO-42号SPORTS1000Sです。



柳本氏のローダウン仕様SC1000Sと
純正ポジションSC1000Sの2台を並べて見ました。
シビエの球体ガラスレンズと純正レンズの違いが御座いますが、
全体の大きさとか車輌の高さや位置はそれほど変わりません。



カーボンミラーを装着したSC1000Sを
横から見た写真で御座います。
シンプルなブラックカーボンは
それほど目立たなくて全体の曲線美を壊しません。
ですが対比バランスとしてウィンカーの存在が
少し大きく見えてしまいますから、
次回はこの雰囲気に合わせた
小さなウィンカーへと変更する予定で御座います。



3台も列ぶとさすがに圧巻の
スポーツクラッシク1000Sで御座います。
出来れば晴れた日に3台のSC1000S 走行シーンを
望遠レンズで撮影してみたいと思います。
多分その時は柳本氏のスポクラ1000Sへ 
イタリア直送のテルミニョーニエキゾーストが到着するハズです。
同時にローポジションシートも製作していますから楽しみです。

[05_DSF0347.jpg]

強烈なる紅いスポーツクラッシク1000Sが3台で御座います。
1970年代のテイストはそのままに現代の最新型装備で楽しませてくれる
カフェスタイル漂うマシンで御座います。
この日は夕焼けの日差しが紅いボディーへ反射して
どことなくゴールドが加わった金赤ボディーへと見えました。
陽が長くなったものです。夕方の7時くらいでこの明るさで御座います。



一番手前のSC1000SはKAKO36E号で御座います。
真ん中に位置するのは柳本氏のSC1000Sです。
一番奥の車輌はKAKO 42T号です。
紅いボディーへ白いメーターが良く溶け込んでいると思います。
ワンポイントの白い中心線ラインが
このホワイトメーターの味付けを引き立てているのかも知れません。


[05_DSF0355.jpg]

柔かなるデザインと昔ながらのスタイルが上品に処理されたカフェスタイルのSC1000Sです。

3 件のコメント:

Katsu141 さんのコメント...

加古さん

圧巻です。
恐れ入りました。
ことばになりません。
美しい光景です。なんといってもこの赤が・・・・・。
Three Ducatiesですね。
編隊飛行を見てみたいものです。

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...

katsu141 さん。こんにちは。

いつも有難う御座います。
紅いSC1000Sが3台も列ぶと
さすがに独特なる空気感が御座います。

Three Ducatiesとは
素晴らしきネーミングまで頂き有難う御座います。
今度katsu141 さんも一緒に赤4台で行きましょう!

加古。42-T

Unknown さんのコメント...

はじめまして。
都内でSPORT1000Sに乗っておりますオヤマと申します。
ブログ大変興味深く拝見させていただきました。
1点ご教示いただきたくコメントさせていただきます。
SPORT1000Sのビジュアルには大変満足しているのですが、ただ1点、ミラーの視認性については少々不満があり、可変式のミラーを物色しておりました。そこで"VERYGOOD124"様のブログに辿り着いた次第です。恐れ入りますが、こちらの"3台のスポーツ1000Sを撮影です。"記事中に記載されているカーボンミラーの詳細についてご教示いただけませんでしょうか?
いきなりの質問でお手数お掛けしてしまい恐縮でございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。