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2008年6月11日水曜日

初期の頃のGT1000と現在のGT1000の変更点。









気が付けば日に日に進化を繰り返し
あっという間にスポーツクラッシックGTスタイルへと変貌していました。

[05_DSF0405.jpg]

ある時はこのテールカウルを装着していればシングル  MONO-POSTO「モノポスト」
そしてまたある時は脱着式の純正シートをそのままワンタッチで填め込めば
タンデムシート BI POSTO「ビポスト」仕様の出来上がりです。
横から見た時のタンクエンド部が少し気になります。





この角度から撮影すると調度シートの雰囲気とタンクのエンド部で
境界線が見えなくなります。
ギリギリの雰囲気で何とか楽しめそうです。
ライディングポジションでは見えなくなる場所ですからあまり気にはしていません。




前傾姿勢のGT1000です。
懐かしき1ヶ月前のライディングポジションで御座います。
ハンドルはSPORTS1000ドゥカティ純正のセパレートハンドルが納車時より
装着されておりました。
バーエンドミラーも両サイドのハンドルから大きく張り出していて
そのまま純正のスポーツ1000の雰囲気でした。



ミラーは素敵な雰囲気なのですが今一歩?
走行中の後方視界確保には向いていませんでした。
スタイリッシュな雰囲気は気に入っていたのですが、
すり抜けが厳しく、駐車スペースも想像以上に場所を取りますから
通常のミラーに交換致しました。現在は試行錯誤の末、
田中工業製のナポレオンミラーに変更させてあります。
CB750RC-42からのミラーを移植です。
イタリアンメイドのアルミ艶出しクロームミラー
「970100AAA」「970101AAA」
「ドゥカティ純正品」細めでシンプルな形状を検討中です。



逆光の中を走る初期の頃のGT1000で御座います。
第三者の目から見るとこのようなスタイルで見られているのですね!
自己のイメージは数十年前の記憶だけが脳裏記憶バンクへと残されていますから
どことなくメタボオヤジの現実にはショックでした。
時間は確実に流れているのがこれにより理解出来ました。



真っ正面からGT1000を眺めると猛牛?
水牛の角らしきデザインが戦闘的なスタイルで御座います。
この時点ではオレンジのウィンカーから小さめのホワイトウィンカーへ変更です。
ホーンのクロームカバーを取り外してあるせいか顔付きがシンプルになりました。



こちらの写真が純正オレンジ標準ウィンカーレンズと
クロームホーンキャップが装着されていた時のモノで御座います。
ガンメタのボディーカラーには目立ちすぎるワンポイントだと思いました。


セパレートハンドルは切り返しや方向転換時の取り回しも思った以上に楽でした。
スタイル的には非常にお気に入りで捨てがたいフォルムが御座います。
1台しか無い場合はこれはこれでアリ?なのかな〜とおもいました。




キセノンヘッドライト「H4ローシングル」装着前の写真で御座います。
雨の中 2台のドゥカティとホンダのCB750K-RC-42型がやって参りました。
木曜日の夜に2台を決断し金曜日には納車ですからスピーディーなる段取りです。
この日に2台のドゥカティがそれぞれ名義変更が終了し手続きは全て完了でした。


2008年05月09日金曜日、小雨降りしきる曇り空の時に
ガンメタGT1000と転倒現状の赤いSPORTS1000Sが到着でした。
ジゲンさんが積み卸し段取り作業を手伝ってくれました。
奥に鎮座するCB750K  RC-42型フレディスペンサー仕様の教習車は
売却するためにこの後 友人の販売店へと旅立ちました。

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