Small custom change point of Ducati GT1000

山梨のレーサー望月氏をお招きして都筑のテストコースにてGT1000を満喫です。
小さな部品では御座いますが雰囲気の良いアクセサリーパーツです。
クロームメッキが施されたホーンキャップを思いきって取り外しました。
フラットブラック「艶消しの黒でペイント致しました。」
GT1000の顔付きがこれだけでシンプルに引き締まります。
GT1000のガンメタは妖艶で不思議な色に輝きます。
反射の時に紫色の影が浮き出てくる特殊メタリックペイントで御座います。
モチロンこれはオリジナルでの純正ペイントで御座います。
白いウインカーランプと黒い小型ロケットケースが
GT1000の持つ1970年代特有のクラシカルなテイストを引き出してくれます。
蒼い狼がトレードマークのNCR ステッカーで御座います。
大きすぎず、さりとて小さすぎないウィンカーランプの存在感。
モノクロームなる雰囲気が個人的に好きです。
4 件のコメント:
加古Tさん
拝見いたしました。さすがカスタマイズのご専門でいらっしゃいます。機能面、造形面の両面でセンスの良さが光っています。
私としましては、遠く先へ離れていかれる思いでございます。
私の一年分を一月で成し遂げてしまう勢いにはついていけませんが、ご質問をさせてくださいませ。
当面の私の課題はHIDでございます。
ヘッドランプのサイドビューを拝見させていただきますと、特にヘッドランプケースの交換をされているご様子がありませんが、これは、ローハイ切り替えがないためでしょうか。
私が現在交渉中のガルーダですと、アクチュエーター部が前後で長く、ケースを一部カットするか、別の専用ケースに変えるという提案がなされております。
もし、オリジナルのケースのまま、装着が出きるのでしたら、そのほうがよろしいかかとおもいます。車検が心配ですが、ハイビームは現実的にほとんど使うことがありません。
教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いたします。
katsu141 さん。今晩はお疲れ様です。
HIDの件ご連絡頂きました内容についての返答で御座います。私の家内の所有するGT1000はH4シングルロービーム固定で御座います。ロー/ハイ切り替え式はご存知の通りロングソレノイドバルブを使用するためクリアランスが非常に厳しくなりそうです。ハイビームを点灯した時の照度距離を考えても明るさで広範囲をカバー出来るためあえてハイビームは見送り致しました。車検の時は一度純正に戻さなくてはなりませんが、キセンのライトのハイビーム側でも車検は厳しいと思われます。「カンデラ位置が異常に明るくラインを超えてしまうため位置決めで失格となる恐れが御座います。完全車検対応のキセノンライトはバイクの場合、陸運事務局にもよりますが適応していないと思われます。
また装着の配線類面積を確保させるためにライトケースの裏ごとごっそり交換するパーツが発売されているようですが私の場合、甲斐総店長がインストレーションしてくれました。バラストをタンク下へ固定してギリギリオリジナルのライトインナーケース内に全部配線を収めています。HIDは全て防水処理が施されていますからある意味安心です。ガルーダ製品は保証もしっかりとしていますから大丈夫だと思います。GT1000へのロー/ハイは非常に装着が難しいと思います。頑張ってトライしてみてくださいませ!
加古。
加古さん
詳細なご説明ありがとうございます。
大変参考になりました。
katsu141 さん。こんにちは。
いえいえどういたしまして!
いろいろ katsu141 さんも改造計画が沢山あるのですね〜
小さな部品では御座いますがホント楽しいですね〜
加古。
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