フロントフォークのアルマイトフィニッシュが
ゴールドからシルバーへ変更されています。
乾式クラッチカバーも大胆なオープン式スタイルへと進化です。
厚みも形状も少し分厚くなったような気がします。
モノポスト仕様かタンデムバーが見当たりません。
触媒タンクが消えてその代わり
フルエキゾーストパイプでシンプルな取り回しのようです。
ウィンカーレンズの色がホワイトからオレンジに変更されています。
ステーも延長され小型化されたようです。
マフラー吹き出し出口に複数枚のバッフルプレートが追加され、
テールレンズも赤いLEDからスモークのレンズへと変更です。
キーシリンダー周りの補強カバーのデザインが微妙に変更されています。
ガソリンキャップから鍵穴が同時に消えました。
アッパータンクパネルからラインも消えてあっさりデザインへと変わりました。
ミラー本体にコンパクトLEDウィンカーが内蔵されたようです。
ナックルガードからはデザイン的にもLEDがその入れ替えでしょうか消えました。
もしかして追加装着でダブルLEDにするとより視認性が上がって逆に渋いかも?
最初の5枚の写真は海外のドカティーのハイパーモタードカタログより抜粋です。
少しデザインの変更があったようです。時期マイナーチェンジモデルなのでしょうか?
みんなのムルティーストラーダ1000DSがもうすぐ無くなります。
フランシスコ三森氏がこのムルティを入手される予定だからなのですが、
「みんなの」という気楽なスペア的存在が無くなるのは非常に寂しいモノが残ります。
入れ替えでみんなのムルティーストラーダからみんなのハイパーなんてのは?
と一瞬ですが危険な思想が頭の中を過ぎりました。
偶然にもMオートの竹下氏のお店に、紅いハイパーモタードの中古車が入荷したそうです。
それから注意深く自分の周りのストックヤードの裏あたりをさり気なく見渡したら、
何故か不思議とハイパーモタード1100S のスペアパーツが
沢山意味ありげに次のチャンスをうかがうように無造作に転がっていました。
赤いアルカンターラ素材のスペアシートが1本、
ハイパー&ムルティー共通のカーボン製インナー泥よけが1個、
テルミニョーニ製のツインスリップオンマフラーが何故かスペアで2セットもあるのです。
さらには、燃料タンクキャップの廻りのカーボンパネルカバーが1枚。
折りたたみ式スコップ型サイドミラーが2個、
オプションのフットペグが新品片側袋入りで1個だけ、
コンピューターECUバージョンアップキットが2セット
クーリングダクト加工されたマルチエアークリーナーパネルが1枚。
危険な状況がこれで何となくですが揃いました。
本当に気に入ったモノは、もう1つ全く同じモノが無性に欲しくなる癖があるから危険です。
単純にスペアパーツだけなら良いのですが?
気が付いたらスペアでハイパーがもう1台追加で揃いそうで怖いですね〜!
みんなのハイパーモタード1100S-2なんてのはネーミング的に如何でしょうか?
本当に面白かったとか、心より楽しかったな〜と思えるときは是非是非、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。 加古 俊文 43歳
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