Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ

2009年6月6日土曜日

禁断のワンタッチフルエキキットを装着してみました。







[50DSC_0237.jpg]




[50DSC_0256.jpg]




[50DSC_0317.jpg]





[50DSC_0327.jpg]





[50DSC_0357.jpg]




[50DSC_0102.jpg]






[50DSC_0130.jpg]





[50DSC_0187.jpg]




[50DSC_0246.jpg]






[50DSC_0220.jpg]





[50DSC_0070.jpg]






[50DSC_0246.jpg]




[50DSC_0824.jpg]





[50DSC_0044.jpg]






[50DSC_0051.jpg]


レース専用部品としてアフターマーケットにて存在しているフルエキキットです。
純正触媒部をそのまま局部にて入れ替える代替えジョイントパイプ変換パーツです。
今まではこのようなパーツ自体が存在しておりませんでしたが、
どうやら2009年以降に発売されたようです。
MAの竹下氏より連絡がありこの部品を受け取りに行って参りました。

2-IN-1集合パイプマニホールド  979300268 57,540円  ハイパーモタード1100S専用

この2-IN-1集合マニホールドユニットを使用して
純正標準の触媒システムアッセンブリー本体を取り外す事が可能。
性能のアップはモチロンのこと、車輌の外面エクステリアの掃除が楽になります。
という簡単な説明文が左側に書き込まれていました。
日本国内の環境基準と保安適合外のレース専用部品ですから公道走行は残念ながら不可。
でも目的が眺めたり車輌の展示であったり細かな掃除が大好きなヒトには堪りません。
偶然にも純正のこの触媒部分だけが最近特に汚く錆びて見えるのです。
ワンタッチフルエキゾースト仕様に大変身する
この部品の大きな魅力は捨てがたいものが御座います。

早速2009年06月05日の深夜、
純正触媒部を取り外してこのパーツを入れ替え交換致しました。
付属の金属パイプバンドが純正のステンレス素材では無く
錆びやすいスティール製が2個梱包されておりました。
純正ステン締め付けバンドを仮組しましたが、
微妙に太さが違うためにステンレス素材の流用は残念ながら出来ませんでした。
純正触媒本体を眺めると、
この場所のこの部品を交換しろと言わんばかりに金属表面が錆て見えるのです。
ステンレスマニホールドの魅力は
排気効率を重視した熱き走りよりも、
この金属素材の持つ雰囲気にあるのではないかとさえ思えました。
交換後の排気や性能変化は、また詳しくは後ほどご報告させていただきます。
にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ

「空冷2気筒エンジンの面白さ」私の記事や写真をご覧いただき、
本当に面白かったとか、心より楽しかったな〜と思えるときは是非是非、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。 加古 俊文 43歳





0 件のコメント: