ハイパーモタード1100Sの顔面整形です。
ドカティーパフォーマンス製の新製品カーボンファイバーフェアリングを装着してみました。
カラスの嘴「くちばし」と呼ばれるヘッドランプフェアリングシールドです。
今まではモトプランさんのドライカーボン製ハイウェイスクリーンカウルが
車輌購入当時の最初から装着されておりました。「部品単体での値段 89,250円相当」
メーター廻りの処理がカウルとカーボン素材が延長されて純正より大きな張り出しでした。
下側の艶消し泥よけパネルとの隙間のクリアランスが
以前に比べて大きく開いてきた為に今回の交換を考えました。
今回のオーリンズ社製ステアリングダンパーを装着するのに
メーター廻りの処理圧迫感を無くすためにもこの張り出し部分を
スッキリと短いショートタイプへと入れ替えてみました。
クチバシの下側は分割組み込み式から繋ぎ目の無い一体式へと進化していました。
カーボンドライ社製のブラックカーボン製品と
このドカティーパフォーマンス製のカーボンファイバー製品の黒の濃さと
炭素繊維の細かさが微妙に違うため
統一感は残念ながらドンピシャリとまでは一致しませんでした。
カーボンの深みはカーボンドライ社製のブラックカーボン製品がダントツに深く美しく
デザイン的には小さめのDパフォーマンス製のカーボンスタイルが個人的には好みです。
ドカティーパフォーマンス製のカーボンファイバーフェアリング 96993208B 79,370円
本当に面白かったとか、心より楽しかったな〜と思えるときは是非是非、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。 加古 俊文 43歳
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