装着したキセノンヘッドライトLOW/HIGH切り替えシステムですが、
ライト内部のリフレクターの反射角度が屈折と間接内部連鎖反射を起こして
光が思わぬ全方向へと分散して散ってしまう為、
後付のキセノンヘッドライトHIDが明るいのを通り過ぎて変に光軸が狂って見えました。
そこで金属製の超小型スクエアー傘をキセノンバルブへ被せるために
直接 根本へと装着させるキャップパーツをワンオフにて作ってもらいました。
それは四角い金属製のキャップです。
長時間に晒される高熱にも耐えられるように材質も頑丈でさらにはステーも補強入りです。
角度と光軸はまたまたテスト走行でそれなりにチェックしなくてはなりませんが、
このキャップを装着させるためにロー/ハイの切り替えHIDシステムを一旦諦め、
LOWオンリーのシングル固定バルブをあえて選択です。
紅いハイパーモタード1100Sへまずは装着してみたいと思います。
本当に面白かったとか、心より楽しかったな〜と思えるときは是非是非、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。 加古 俊文 43歳
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