Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2009年7月6日月曜日

修理のために分解されていくハイパー1100エンジン。






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2009年07月06日の月曜日。

仕事が終わってからMAの竹下氏&村山氏の修理工場へと出掛けていきました。
この日、バイク部品販売の営業でお馴染みのアクティブの村上敦郎さんが
ブライトリングのスパーアベンジャーA337A99PRS
白文字盤SSモデルを記念で手に入れて下さいました。
村上さんは知人でもある大切な竹下氏のご紹介でもありますから
ご挨拶とお礼のご報告を兼ねてMAへ甲斐と2人で遊びに行きました。

その隣のMAのサービス工場にはこれまたバラバラにバラされた
紅いハイパーモタード1100S-2が作業中かひっそりと置いてありました。
前回との違いはクラッチカバー&乾式クラッチASSYが
更に分解された状態にてエンジンから取り外されていました。
竹下氏の説明によりますと修理完成復帰にまでは約1ヶ月近くの時間が必要との事です。
なんだかんだで夏の8月にはエンジンも無事部品を組み込んで直りそうです。
作業途中の写真を適当に撮って来ましたが、
フレームから流れるように元気よく飛び出した剥き出しの配線やら
バスケットに転がったエンジンの各部セクションを見ていると本当に複雑な気持ちです。

これが先週の木曜日06/25に元気に箱根周辺を走り回っていた同じマシンには見えません。
小さなキッカケで故障そして緊急入院となった我が紅いハイパーモタード1100Sの姿。
走らせる事が出来ない状態でのバイクの姿は、何とも云えない不思議な悲しさが漂います。
残骸を眺めていても仕方がありませんから、
お食事でもしていこうといつものお店へ移動です。

今日も隣の敦煌で昨日とは少し違う久しぶりの飯モノのメニューでカレー炒飯を注文です。
自分たちがそれぞれ炒飯を食べている最中でしょうか、
窓の外では騒々しいくらいに数台の救急車や大型消防車が
次から次へと敦煌前の道を右から左へと数台連続で走り去って行くではありませんか、

丁度、丸富オートの国産バイク販売所前あたりにて
紺色のホンダのホーネット250を運転する若者2名、
男、女、そしてパジャマ姿で裸足姿の老婆が飛び出して人身事故に遭ったようでした。
近くの目撃者のお話によるとパジャマ姿で老婆が真夜中の道路をフラフラと
意味もなく何往復も彷徨いながら走行するクルマの方に自ら近づいていたそうです。

その飛び出してきた老婆を避けた自動車の横から流れに乗って突き進んできたと思われる
ホンダホーネット250に乗った男女若者2名がこの老婆にそのままストレートに激突です。
後部シートに座って半ヘルを被っていた若い女性は衝突の衝撃で道路に放り出され、
その反動で顔面を路面でモロ直撃強打したようでした。「状況に詳しい竹下氏のコメント」
その後は警察官数名による現場検証と事故現場の実施検証です。
老婆による徘徊がおよその原因だったのかも知れませんが、
イザ、目の前でこのような大きな人身クラッシュアクシデントや
大きな交通事故が発生すると本当に怖いですね〜
長期ロングスパンでこの事故の記憶を脳裏に引き摺りそうです。
みなさまも、不意の飛び出し事故には充分お気を付け下さいませ!

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