Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2009年7月3日金曜日

紅いハイパーモタード1100S-2の緊急入院。







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それは突然に訪れました。
エンジンがセルにて始動出来ない状態でした。
キュッと音が出てカラカラ〜カラカラ〜カラカラ〜カラカラ〜と乾式クラッチの滑る音。
どうやらエンジンがロックされているような微妙な雰囲気です。
KMAロードサービスで丸富オートの竹下氏&村山氏の元へ運ばれていきました。
原因は只今追求中です。少し前にエンジンが始動出来ない症状がありました。
ニュートラルインジケーターが点灯せずに、
セルを何度押してもまったく無反応という不思議な時がありました。
そうかと思えば時間が経過したらこれまた原因不明で自然に直っておりました。
鍵を抜いてもライトが点灯したままで一向に切れません。
このままではバッテリーが上がるな!と心配していたらこれまた自動的に切れてくれました。
その後、症状は出ませんでしたが、今度はエンジンロックで始動出来ずです。

昨日、休みの日に丸富の村山氏の作業場へ現状を確認しに出向きました。
ハイパーモタード1100Sのヘッド2個ASSYを交換、タペット4個変形、ベルト削れ、
カム2本削り交換とピストンとシリンダーは、なんとか修正すれば大丈夫そうですが、
念の為にピストンASSYも2個交換という診断結果が出ました。
原因は色々な出来事が微妙に重なって結果となったそうですが、
考えられる症状をピンポイントで突き止めなければ
また同じような故障をもしかしたら引き起こす恐れがあるそうです。
ハイパーモタード1100S-2はこうしてしばらくの間、修理の為、長期入院となりそうです。



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