天気が良い日は場所に関係無く
何処を走らせていても実に気持ちがイイものです。
何処を走らせていても実に気持ちがイイものです。
有名な名所や特別な場所へ出掛けなくても
近所の林道でも充分に素晴らしさの連続が味わえます。
箱根周辺は結構走らせましたから大丈夫と思いきや、
まだまだ知らないような場所がいっぱい存在していました。
近所の林道でも充分に素晴らしさの連続が味わえます。
箱根周辺は結構走らせましたから大丈夫と思いきや、
まだまだ知らないような場所がいっぱい存在していました。
これらの道は最近出来たのではなく大昔から存在していました。
知らないからと云って全く走らない手はありません。
裏道や抜け道は確かに存在しているのは簡単に想像出来ますが、
ジョイントやバイパスで目的地に沿って流れていても
最終的な袋小路や行き止まり、
知らないからと云って全く走らない手はありません。
裏道や抜け道は確かに存在しているのは簡単に想像出来ますが、
ジョイントやバイパスで目的地に沿って流れていても
最終的な袋小路や行き止まり、
また知らずに入り込んでUターンしてこなくなったり、
面倒な回避による時間的ロスを想像すると
面倒な回避による時間的ロスを想像すると
恐くて新しい道へ冒険すらも出来ませんでした。
平面の地図で見ても方向的に何処から何処へ繋がっているのか?
平面の地図で見ても方向的に何処から何処へ繋がっているのか?
それすら単独では解りません。
知らない道を発見する喜び。
簡単そうで実はなかなか難しい領域でもありました。
出来る限り普通では走らないような裏道の連続で目的地へ向かうスリルと
新鮮なワクワク感にも似たツーリングの醍醐味は
何とも云えない大きな魅力が味わえました。
天気が良くてしかも知らない道を撮影する面白さ!
デジタルカメラの恩恵で実現出来た世界でもあります。
その日のツーリングコースを
その日のツーリングコースを
3分おきにお気に入りのショットで逆流出来るのではないか?
と思えるくらいの撮影ショットボリュームです。
と思えるくらいの撮影ショットボリュームです。
撮影画像が沢山ありすぎてこちらも逆に整理に困ります。
最近修理に出していたNikonのD3は内部の機械を組み替えて
最近修理に出していたNikonのD3は内部の機械を組み替えて
オーバーホールしてもらいました。
1F998-462 というシャッター部品の組み替えでした。
1F998-462 というシャッター部品の組み替えでした。
多分35万ショット近くを撮影している計算になります。
日本で一番数多くのシャッターを無意味に切っている趣味のカメラだと思います。
保証期間内で無料にてこれらの内部基盤組み替えや
日本で一番数多くのシャッターを無意味に切っている趣味のカメラだと思います。
保証期間内で無料にてこれらの内部基盤組み替えや
シャッター回路の入れ替えをして頂きました。
2009年09月24日の木曜日。
NikonのD300へは望遠レンズとして定評のある圧縮感が得られる
VR機構搭載の70-300mmのレンズで挑みました。
撮影中にバイクの振動と構えている不自然な姿勢に影響されてか?
無意識のうちに筒のレンズストロークが長過ぎる分大きく煽られますから、
構図を構えた割には正しいフレーミングにはなりにくい短所もあります。
この点は振動に強く扱い易いVR機構がしっかりとカバーしてくれました。
連写モードに設定し5枚くらいの連続CHモードで追いかけて
撮影中にバイクの振動と構えている不自然な姿勢に影響されてか?
無意識のうちに筒のレンズストロークが長過ぎる分大きく煽られますから、
構図を構えた割には正しいフレーミングにはなりにくい短所もあります。
この点は振動に強く扱い易いVR機構がしっかりとカバーしてくれました。
連写モードに設定し5枚くらいの連続CHモードで追いかけて
同じようなシーンを撮影するとまぐれ当たりで偶然にも
ドンピシャリのストライクピントに恵まれる可能性が御座います。
これもフィルム銀塩カメラを使用していた時代では
これもフィルム銀塩カメラを使用していた時代では
到底適えられなかった領域の撮影方法でもあります。
大きくブレた動きのある景色の流れの中で走るバイクの1カ所にだけピントが合う。
気持ちの良い絵になるかまた逆に気持ちの悪い絵になるかの1つの境界線です。
撮影枚数を気にする事無く自由に撮れるのはホント最高の気持ち良さです。
引き延ばしを考えていませんから簡単なブログ程度ですと
撮影枚数を気にする事無く自由に撮れるのはホント最高の気持ち良さです。
引き延ばしを考えていませんから簡単なブログ程度ですと
画質はファインに設定していますがサイズはSサイズのままで充分です。
「空冷2気筒エンジンの面白さ」
ツインハイパーモタード&GT1000ツーリング記事や
走行アクロバティックな写真をご覧いただき、有り難うございます。
またいつも影ながら応援してくださっている方にも感謝です。
さり気ないメールコメントいつも有り難う御座います。
加古 俊文
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