MAの村山さんへ連絡を入れ、ハイパーモタードを持ち込む予約を取りました。
この時はツーリングから帰って来たその足で家内がクルマを運転してくれました。
ハイパー1台を自走でMAサービスセンターまで向かいました。
到着していたのは大きな箱に収められた22,2リッターの大容量燃料タンクです。
発泡スティロール梱包材とサランラップでグルグル巻きにされた黒い塊が出て来ました。
付属されていたのは、K&N社製のようなパワーフィルターが2個、延長ケーブルが1本、
燃料濾過フィルターが2個でした。それからカラー写真入りの取り付け説明書が1冊。
10リッター近くの追加分大容量容積の稼ぎ方はエアークリーナー部を改善して確保。
バッテリーを縦置きから横置きへスライドさせて、後部スペースまで延長させています。
う〜ん。考え抜かれたこの容積の確保と確保の連続技!企画した人の執念を感じます。
この製品に記されたシリアルナンバーは165番目でした。
という事は既に全国には160人近くの
この大容量タンクを装着されたオーナーが世の中に存在しているということかも?
この日はハイパー車両はMAへお預けですから本体の製品チェックをしただけです。
交換までの所要時間は約3時間くらいだそうです。
前回もこのハイパーは実は純正燃料タンクを新品へと交換してくれたらしく、
この交換は3回目の交換になります。
中古車両としてMAに入荷された時に微妙な燃料漏れがあったそうです。
折角新品の純正タンクへとわざわざ交換してもらったのですが、
これまた22,2リッター長距離遠征用大容量タンクへと進化です。
また詳しくはご報告させて頂きます。
4 件のコメント:
加古様
こんにちは。
1言...「デカッ!!」
アメリカでは純正タンクでは
完全な役不足でしょうし、
日本の田舎や地方都市、高速など
少し心配ですもんね。
この後
楽しみにしています!!
明日ハイパーでサーキット走ります!
こんばんは〜! Moto Italy さん。
外見の大きさを変えずにインナークリアランスのみの変更点で22,2リッターの容量を確保ですから驚きました。
長距離連続走行の魅力はやはり捨てがたいものが御座います。たかが燃料給油ですがされど大切な給油です。伊豆の山奥はガソリンスタンドのインターバル設置がまばらで困ります。記憶に残っていたスタンドがいつのまにやら廃業になっていたりするケースも多くホント焦ります。
また詳しくご報告させて頂きます。
加古。
こんばんは。。。
ちょっと目を離したすきに、
着々と進行中ですね。あははは
っということで、インプレ楽しみに
してます。
from Jun@釜山
こんばんは〜山本様。
どうやら着実に進行中のようです。
多分本日装着完了かと思われます。
また詳しい内容はご報告させて頂きます。
加古。
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