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2010年6月25日金曜日

SIGMA 最新型SD15デジタル一眼が手元に到着です。


























































































































2010年06月24日発売開始のSIGMA SD15
待望のデジタル一眼レフカメラがようやく入荷でした。
早速チャンプ葛が谷店さんまでSD15を受け取りに行きました。
この日は645デジタルの製品発表会ということもあり落合さんはお休みでした。

今まで小型コンパクトカメラのDP1やDP1Sを使い続けておりましたが、
大型デジタル一眼でこの美しさを撮影してみたいという逆の衝動に駆られておりました。
本来とは逆流するモノの流れなのですが、
大型デジタル一眼の心臓部がコンパクトカメラに押し込められたメリットが
このSIGMAのDPシリーズの最大の謳い文句と機能としての特徴でした。
でもコンパクトカメラでこの素晴らしさを発揮してくれるのなら
大型デジタル一眼なら?もしかすると???という微妙な期待感も出て来ます。

早速SD15スターティングレンズキット「18mm~50mmのズームレンズ入り」を
1箱注文させて頂きました。この同梱レンズは多分今後も使用しないかと思います。
メインで使用する予定のレンズでマクロの単焦点50mmを追加で購入しました。
Nikonやキャノンやペンタックスには使用出来ないシグマ専用マウントの50mmです。
面倒な独自の自社マウントが存在するおかげで
逆にこのカメラSD15の最初の候補選択のバリエーションが難しくなっているようです。
でもそんな手持ち再利用の資産を有効活用しても仕方がありません。
時代は静かに流れていますから旬のレンズでもお気に入りのレンズでも構いませんから、
試しに1本おつきあいで選んでみれば良いと思います。
運が良い事にサードパーティー社レンズで鍛えたSIGMA社製のレンズは
比較的リーズナブルな価格設定にてエコノミーな実勢売価で発売されています。
自分の場合は近距離クローズアップ接写撮影から適度な景色の写真、
走りながらバイクで撮影する走行シーンも含めて画角50mmの単焦点を選択しました。
多分、デジタル換算で75mm相当の味になるかと思われます。

このSD15のメディアカードはCFカードではなく、小型SDカードを使用です。
最近昔に比べてメモリーが格安に熟れて来ましたから
思い切って大容量の32GB KINGMAX社製クラス10シリーズを選択しました。
それからSIGMA純正のスペアバッテリーを追加で1個予備にスタンバイです。
レンズにはハクバ社製の55mm保護フィルターを1枚用意してもらいました。
近い将来もしかしたらサーキュレー保護フィルターを1枚購入しようかな?と計画中。
シンプルな50mm単焦点オンリーでしばらくは味わってみたいと思います。

この画像はNikonのD3へ単焦点105mmのレンズを装着させて撮影しています。


シグマは、デジタル一眼レフカメラの
新モデル「SD15」を6月25日より発売すると発表した。
「SD15」は、2008年9月に開発していることが明らかにされた製品で、
発売時期や価格は未定としていた。
撮像素子に、RGB全色を3つの層で取り込むことができる
「X3ダイレクトイメージセンサー」を採用。
新たに、画像処理エンジン「TRUE II」を搭載しており、
1406万画素のダイレクトイメージセンサーから出力された信号を高速に処理し、
立体的で臨場感のある描写を実現している。
また、従来機種「SD14」の2倍となるDDRIIバッファメモリーを搭載し、
最大21コマのRAWファイル連続撮影が可能。
大容量データを高速転送・処理することで、最高毎秒3コマを実現した。
ファイダーには、ペンタプリズム方式を採用し、
視野率縦98%、横98%、像倍率0.9倍を実現。
重要なファインダーの見やすさを追及している。
アイポイントは18mmとなっており、
接眼部には視度調整機構を搭載し、-3から+1.5までの調整が可能。
ISO感度は、100~1600に対応。
拡張モード時はISO50とISO3200を選択できる。
AFセンサーには、5点測距センサーを採用。
もっとも使いやすいAF測距ポイントとして、
中央、左右、上下に5点を装備。特に使用頻度の高い中央測距点には、
高精度クロスセンサーを配置し、精度の高い測距を実現している。
シャッターには、10万回の作動耐久性能を実現した
フォーカルプレーンメカシャッターを採用した。 

このほか、SDカードスロットや、
視認性の高い約46万画素の大型3.0型液晶モニターを装備。
露出精度が向上した「77分割新型AEセンサー」、
高感度ノイズを低減する「AFE(Analog Front End)」を備える。
ボディサイズは、144(幅)×107.3(高さ)×80.5(奥行)mmで重量680gとなる。
ラインアップとして、「SD15」単体と
標準ズームレンズ「18-50 mm F2.8-4.5 DC OS HSM」を同梱した
「スターティングキット」も用意される。価格はいずれもオープン。

画像が満タンになりつつあります。
こちらの方に順次切り替え中です。
後ほど画像はVer2へ掲載させて頂きます。




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