ついにはカメラ本体の平均中古価格がなんと約2万円台を切って、
しかも結構極上コンディションな個体が出回り始めているそうです。
デジタル家電製品のこれも時間の経緯で宿命なのかも知れませんが、
PENTAXのK10D この性能でこのコストパフォーマンスは本当に魅力だと思います。
2006年当時から使用していて適度な扱い易さや慣れて来ると楽な使い勝手、
さらにはシャッターを切った時の音の余韻もまあまあのレベルでお気に入りでした。
3台くらい同じK10D モデルをその都度買い直しをして、
ブラウンカラーゴールドレターの限定機種
K10Dグランプリパッケージモデルには辿り着きました。
その後はK20Dへと時代の移り変わりで入れ替えで機種を買い直しで進化させて行きました。
個人的にはK20Dの魅力が今一歩 理解出来ずに同じくまたまた3台くらいの機種を経由して
最後の戦略パターン PENTAXお得意の色替え攻撃?
期間限定商材シルバーモデルのK20Dチタン風カラー機種にお約束で到着!
それも売却して先祖帰りのK10Dへと性懲りも無く戻って参りました。
最大の魅力はその販売流通価格の評価の低さと程度の割には入手金額の驚く程安い事でしょうか?
こんなにも優秀なデジタル一眼レフカメラが2万円を切って売られている現状の相場感には驚きでした。
PENTAX K10Dとはどんなカメラだったのでしょうか?
ペンタックス「K10D」は、1020万画素CCDを搭載した多機能なデジタル一眼レフ機。
2006 年に発表されたモデルです。CCDシフト式の手ブレ補正機構「SR」を強化しつつも、
新たに自動ゴミ除去機構「DR」や新エンジン「PRIME」を搭載し、
さらにボディの防塵防滴化やAFなどの性能アップを図っていたモデルでした。
K10Dはエントリー層よりもやや上のクラス、主に写真愛好家層をターゲットにして製作されているそうです。
K10Dはエントリー層よりもやや上のクラス、主に写真愛好家層をターゲットにして製作されているそうです。
そのため、ボディはK100Dより一回り大きく重くなり、操作ボタンやファンクションダイヤルの数が増えました。
ビギナーが手軽に撮るための「ピクチャーモード」が省かれ、かわりに絞りやシャッター速度、
感度を自在に操って撮れる撮影機能がより深く充実させたそうです。カスタム設定が豊富になり、
自分の撮影スタイルに応じて操作性を変更しやすくなったことも見逃せない機種でした。
悪い癖ですが何気にPENTAX 最新機種 K5モデルの中古機材が微妙に気になります!