PENTAXのK10Dが中古で2台入荷しましたよ〜!と、
いつもの如く危険な中古カメラ製品緊急入荷のお知らせでした。
同じようなカメラばかりがどんどんと局部集中的に集まって来る不思議な現象なのです。
何故今さら?PENTAXのK10Dなのか?2006年モデルの中古カメラなのですが使ってみると良く判ります。
とにかく造り込みの良い内容とそれに見合った製品機能の充実度で使い易い優秀なカメラなんです。
シャッター音も決して悪くはない切れの良さと、
シャッターを切り終わった瞬間に感じられる適度な余韻がデジタル一眼の魅力をさらに引き立ててくれます。
PENTAXのK10Dの魅力は連続して撮影したくなるその操作性の良さでしょうか?
カメラボディーと装着するレンズとの相性にもよりますが、
中途半端な高倍率ズームレンズなんかを組み合わせますと余計に失敗してしまいそうです。
逆に不便でもシンプルで単純明快な単焦点「シングルフォーカスレンズ」との組み合わせをお薦め致します。
デジタル一眼の中級機以上の高性能スペックを持ちながら、
最近発売された最新モデルと比べても大きな古さを感じさせないどころか、
販売金額も中古の流通価格からみてもすごくリーズナブルになってきました。
後継機のK20DよりもこちらのK10Dの方が断然魅力的なのです。
この2台もまとめてお付き合いでチャンプの落合さんから購入させて頂きましたが、
多分すぐに欲しいと云われる方が突如として現れていつもの如く御持ち帰りされてしまう事でしょう!