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2011年5月18日水曜日

PENTAX K-5 へ単焦点14mmを装着させて撮影です。





従来のモデルより比較的小さなボディーで牽牛な防水処理が施されたタフな設計が特徴。
新しい機種のPENTAXのK5モデルです。「新しい機種ですが中古にて入手させて頂きました。」
心臓部にも改良が加えられ高感度対応で進化させたせいか夜間の撮影でもそれほど苦ではなくなりました。
今まで2006年発売のK10Dをメインで使用して来ましたから、
いきなり時代がワープして最新の2010年K5モデルと比較しても2種を比べる本来の意味はありませんが、
画質も綺麗でしかも結構高速連写も出来るようになって個人的にも非常に助かります。
シャッター音は静かで大人しい雰囲気です。
最近この小さなK5ボディーがお気に入りで日常で持ち歩いております。
このK5モデルに単焦点広角レンズのDA14mmレンズを装着させました。

PENTAXのレンズカタログによりますと、
DA14mm F2,8 ED IF AFは焦点距離14mm(35mm判換算で21.5mm)相当の超広角が得られ、
高性能単焦点の焦点レンズで肉眼とは一味も二味も違う強い遠近感とひろがりのある視角が特徴。
ウルトラワイドならではの独自の世界をもたらしさらには透明感のあるクリアな描写と鮮やかな色調、
歪みの少ない表現を心ゆくまでお楽しみいただけます。と御座いました。
SIGMA のDP1シリーズで広角はそれなりに癖も理解して慣れておりましたが、
デジタル一眼ではまだまだでしたから、早速色々なシーンを撮影して楽しんでみました。
ワイドな広角の世界ですが、単玉10mm以下の魚眼レンズまで大袈裟に画を表現してしまうと、
強調ワイドなディフォルメがキツ過ぎて微妙な違和感をどうしても覚えます。
14mmくらいのレンズですと中央から外に広がれば、
それなりに画像の変形は御座いますが我慢出来るくらいのギリギリのラインでした。

用途はクルマの室内を適度な範囲で撮影してみようかな?と最初の動機はそう思いました。
ですが慣れて来ると危険なアクロバティックシーンが撮影したくなりますからやはり駄目ですね〜!
自分自身の熱い衝動がやがては抑えられなくなりそうで逆にここらへんの流れが非常に怖いです。



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いつもいつも「空冷2気筒エンジンの面白さ」
ご覧頂き本当に有り難うございます。
マイペースでのんびりと無理をしない程度に頑張ります。



加古 俊文


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