イエロースカイ 黄砂で覆われた空 0310

2013年03月10日の日曜日

砂漠に吹き荒れる竜巻にも似た異様な色をした黄色い砂嵐が来ました。
場所は神奈川県は横浜市都筑区界隈３丁目付近の景色です。
カメラは小型コンパクトカメラ　FUJIFILM X20で中央分離帯から撮影でした。
この後　異様な砂嵐はこちらまで急激に接近して参りました。
乾燥した日が数日間続き突風＆強風の砂嵐になれば、
田畑の砂は吸い上げられてこのような症状になるのかも知れません。
中国から来る黄砂のイメージも重なりスギ花粉やら色々な砂埃、
大気汚染物質という負の連鎖イメージが精神的な悪影響を助長させるのかも知れません。
精密機器やカメラのようにデリケートな部品の集合体などは大敵なる細かな塵や埃極少サイズ、
最近話に聞く2,5レベルの「マイクロメートル以下」大きさは間接的に危険らしいのです。
もちろん人間の人体にも悪影響で一旦吸収されて肺に蓄積してしまえば最後、
それは自然環境下では決して取り除く事が出来ないらしいのです。
推測ばかりで理由はハッキリとは判りませんが異常な出来事が起きている事は確かです。

加古　俊文