Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2013年3月11日月曜日

ブルースカイ 本日は晴天なり!0311 FUJIFILM X20






2013年03月11日の月曜日

かれこれと大災害水難の相 あれから2年の月日が流れました。
昨日の砂嵐の空模様とは違い本日は晴天の青い空です。
強烈な春の花粉症やら意味不明の粉塵で朝起きたら砂まじりの眼脂が目尻に!
横浜は都筑区界隈から東京は港区芝公園までのいつもの通勤途中の景色です。
昔は東海市「愛知県名古屋市の下付近に位置する街」から、
お隣の隣のエリア豊明市界隈まで名4国道「国道23号線」で通勤でした。
朝の渋滞は荷物運搬用の大型トラックとTOYOTA車が比較的多く、
それ以外のクルマをあまり見掛けない特殊環境での渋滞ルート通勤でした。

横浜から東京方面では第三京浜を都筑から乗り終点玉川インターまで、
そこから環八をジョイントして目黒街道で下道で17キロ約30分くらいの道のりです。
朝の目黒街道は車線の奪い合いみたいな壮絶なバトルらしき熱いクルマを見掛けます。
1本の通行ラインを間違えると右折れ停車のクルマの後ろで自然渋滞発生です。
時々超安全運転のセーフティースローリードライバーが、
これまた微妙な間の悪さで車間距離を変な間隔で空けながら走らせていきます。
その隙間に割り込むタクシーや小型トラックで微妙な車間距離は悪循環な隙へと変化します。
色々な道の様子を不謹慎にも撮影している自分が一番マナーが悪いドライバーでした。

加古 俊文



PEUGEOT 206 CC

走行6万キロの中古車プジョー206CCです。
娘の免許取り立て練習用のポンコツクルマを探しておりましたら、
ACT-1でお馴染みのハイパーフェイスの浅賀さんが用意スタンバイしてくれました。
4気筒1600cc水冷コンパクトエンジンで小型ボディーですからこれが結構楽しいクルマです。
車速に乗るまでに多少の加速ラグが御座いますがなんとか勢いに乗れば軽くて楽しいフィーリングです。
AT スポーツモードとの切り替えがありますが変速タイミングが凝縮されて、
エンジンブレーキが変な時に作動するギクシャクモードでこのモードは正直苦手です。
一応 乗車定員4人乗りと設定は御座いますが、ほぼ2シーターマシンで狭きリアシート面積。
外観のデザインも微妙に可愛くて年式の古さを感じさせない適当な魅力が滲み出ます。
新型の原動機付き自転車と同じ金額である意味極上中古車が入手可能な時代となりました。
慣れて来るとこのクルマ!結構面白い魅力が御座います。















小型コンパクトカメラ FUJIFILM X20

朝の通勤で約36枚のデジタル画像をこのブログへと掲載させて頂きました。
ほんの少し前の銀塩フイルム時代なら、カートリッジのフィルム1本36枚撮りを全部使用して、
昼に近所のDPE屋さんに持ち込み、翌朝には同時プリントの紙袋を受け取り撮影画像を眺める!
カラーフィルムが1本約880円程度で現像料が450円で同時プリント35枚〜37枚相当のコスト1,440円
1枚あたりが約40円だった時代の平均コスト合計で 2,770円相当の撮影出費でした。
当時は36枚撮りのフイルム1本だけの現像なんてとてもおさまりませんから、
2本だの3本だのと現像に出す事に、3本合計のコストはおよそ8,310円相当だったのです。
毎週毎週こんな事を繰り返していたらひと月では33,240円~40,000円くらいの浪費なのです。
現像した写真を収納させるために定期的にアルバムを購入したりスペアのフィルムを購入したり、
カメラをそこそこ楽しむ為には微妙な出費との問題といつも直面でした。

シャッターを切る瞬間に脳裏に過るのは以前に撮影したシーンに近いな?
とか、アルバムの中に確かこのショットが数枚同じようなアングルであったかも知れない!
画像コレクションを考えずに増やして行くと最終的には大変な事になるのではないか?
躊躇いながらも考えているとシャッターチャンスを見失います。
またワンショットコストは一押し2,770円÷36枚だと約77円相当の覚悟が要ります。

必要か不必要か?

真剣に悩んだあげくに被写体を目の前にしてシャッターが切れないのです。
趣味の世界にケチな電卓計算なんかは要らないぜ!
と覚悟を決めシャッターを押した瞬間に微妙な後悔にも似た焦りが芽生えます。
あああ〜自分はなんてせこいんだろう!
こんな小さな事でいちいち悩まなくてはならないなんて!
無料で何枚でも自由自在に撮影出来て、
しかもストレス無く美しい画像を思う存分に撮影してみたい!
こんな意味不明なる願いを小学生低学年時代に何度何度もそう思いました。
気が付けば時代は移り変わりデジタル時代の到来です。
初期投資は御座いますが、かつての小さな夢は何となくですが適いました。

加古 俊文





























































































































































































































































































































































































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