2013年05月24日の金曜日
最近あまり使用していなかった SIGMA DP3 Merrillで通勤途中を撮影です。 そこそこ綺麗に撮影が出来るのですが、 被写体にピントを合わせるのがこのDP3は非常に癖が強くて面白いです。 シャッター半押しのコツさえ掴めればなんとかそれなりには写せるのですが、 テキパキと阿吽の呼吸で慣れるまでには多少のシャッター感覚を呼び覚ますのに時間が掛かります。 すれ違うクルマを連写モードで狙ってもフォーカシングの追従側が逆に動きますから1枚だけで終了です。 ある程度の面倒臭さを通り超えると素晴らしき世界が待ち受けているのかも知れません。
加古 俊文 |
0 件のコメント:
コメントを投稿