Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2013年6月1日土曜日

急遽左足首が不自由なら左手首くらいはせめて自由でありたい。







2013年05月25日の深夜に、
自宅マンションへ通じる8段の階段で足を滑らし左足首捻挫。
呪われた05月25日は1年前にもブログ仲間の、
DON様が貰い事故でアクシデントが発生した日。

精神力と忍耐力でお医者様より頂く神経痛み止めやら、
炎症防止剤やらを飲まずに暮らしております。
日に日に左足の腫れが大きくなり、
内出血の場所も色々な場所へと拡大して行きます。
ほんの少しの角度や力の入り具合が微妙に変化するだけで激痛が走ります。

剥離骨折のパターンかも知れませんが、
心臓より下に患部を固定しておくと血が充満して浮腫みます。
植物でいうところの全体中の半分の重心を、
支える茎が折れた事になるのでしょうか?
意識させて来なかった訳ではありませんが、
自分の中途半端なデブさ具合に気が付かされます。

こんなアクシデントに見舞われて、
しかも片足しか重心を移動出来ない場合は、
無理な姿勢やしゃがみ込んだ時に腕時計のリューズが、
手の甲に喰い込み激突し易くなります。
TCMの機械式腕時計はサウスポースタイル。
マンチーノは左の意味。

 内蔵ムーブメントを180度固定位置を移動させて、
理想的な左利きモードへと進化なのです。
ありそうでなかなかこの左リューズマウントの機械式腕時計が少ないのです。
バイク用の簡易ガツガツ時計傾斜角文字盤スモーキージョーモデルも、
右のセンターから微妙にリューズ位置をオフセットさせて、
手の甲への衝突をベストバランスで回避させています。
伝統とかセオリー通りのデザインの継承とはまた違った使い易さの追求。
軍が採用するミルスペック仕様の本格派日常ガツガツ時計の魅力。

加古 俊文




























































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