2013年07月25日の木曜日
豪華装備がギッシリと詰まったDUCATI 1199 Panigale Rが、 西川町界隈のお店のガラス越しに1台さり気なく展示されておりました。 暇つぶしにKTMの1190Rもしくはこのパニパニと呼ばれる1199Rを購入しろと竹下店長。 乗らずに展示するには最上級で相当極上なる最先端パーツ群で組み込まれていて魅力的。
フロントの極太オーリンズの組み合わせに最新ラジアルブレンボにブレンボの鍛造アルミ。
アルミタンクに半塗りの素材剥き出しの絶妙なる色っぽさと、
マグネシューム素材のさり気ないパーツ類採用から滲み出る美しきコントラスト。 写真のままでのテルミのダウン蜷局マフラーなら更に格好良いのですが、
サイド1本出しのカーボン竹マフラーが純正標準装備での販売スタイル。 エンジン音を静かにさせる為にクラッチカバーにも保護プロテクターらしきモノが組み込まれ、 日本国内での規制をクリアーさせる為には造形デザインからその構造まで色々と難しき問題が山積みです。 レーシングスタイルはやや苦手でも豪華一流パーツの集合体としての魅力は確かに伝わります。 こんな豪華装備でスポクラシリーズなんか限定発売されたらそれこそ思い切りストライクゾーンなのに!
加古 俊文 |
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