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2013年7月18日木曜日

SIGMA DP3Merrill 2013 07 18





2013年07月18日 木曜日

この日も朝から横浜新都市脳神経外科病院で左足のリハビリでした。
足首の可動範囲は上に2度で下側に30度なんとか動かせるようになりました。
歩くのは不自然でまだ腰が引けておりますがバイクの運転ならギアチェンジペダルが左足で、
なんとか動かせるギリギリ可能な角度ですから早期回復もまあまあのペースで御座います。


暇つぶしに小型コンパクトカメラ

SIGMA DP3 Merrillを片手に色々とありきたりの景色を撮影です。
カイエン957のエクステリアは片足を引きずりながら歩きでのハンドスナップ撮影です。
それ以外はクルマで走りながらの助手席側からガラス越しの適当ショットです。
連写モードで約同じシーンを同時に3枚づつ撮影しておりますが、
3枚中 1枚目と3枚目 つまり前後はピンボケのボケボケで、

とても写真画像としては使用出来ません。
逆に単発ショットで1枚づつ丁寧に撮影を重ねて行った場合は、

まともに切り撮れている画像は多分皆無?
というくらい非常にピントが面倒なカメラでも御座います。
これくらいSIGMA DP3 Merrillというカメラは微妙な癖が御座いまして、
これでも
Merrillシリーズは大幅に進化改良が施されて、
何とか撮影が楽になった方なので御座います。

初期型のDP1はスナップ撮影なんてのは本当に、
気が遠くなるくらいの強烈な癖が御座いました。
これは決してピントが合わなくて撮影が不可能とうい訳なのでは御座いません。
純粋にカメラの癖が相当に強烈だという事だけなのです。
この強烈なDPシリーズの癖を知らずに手に入れようものなら普通は諦めモードに突入。
写せる人には綺麗に写せるけれど癖を屈服させなければ宝の持ち腐れで終わる面倒な機種。
ギリギリ最低限この
SIGMA DP3 Merrillが使いこなせるようになると、
何だか錯覚のせいか非常に可愛らしく思えて参ります。
失敗にあえてチャレンジする心構えや膨大な時間と無駄を恐れなければ、
ある意味非常に楽しく趣味性の高い良いカメラなのかも知れません。

加古 俊文






































































































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