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2014年3月27日木曜日

環境適応能力 メルセデスバン!20年目の活かし方! Sport Track 1 number   Superexpress  124





Sport   Track   1 number  
Superexpress  124





124 スポーツ トラックという
新しいカテゴリースタイルを手に入れる。
それは高性能 超特急貨物としての 
1ナンバーバン貨物の在り方。

さらに魅力的な素晴らしき
環境へと大きく深化しました。
これぞまさに124シリーズの
黄金期到来を意味します。
本格的な124シリーズAMG社製 
M104の最高峰 3,6マシンが欲しかった
オーナーさまにとって
これこそ朗報なので御座います。

これらの124 スポーツトラック
1ナンバー車輛への構造変更により
生涯を通じて乗り通せる
経済的な恩恵が持続する
エコノミーラインが
これにより完成実現なのです。

気が付けばこのメルセデス、
この7月でかれこれ新車で購入から20年目に突入なのです。
エンジンの腰上OHをはじめ各部消耗品の交換、
ATオーバーホールにボディーは500ワイド化を施しました。
税金関係は18年以降の車輛ですから割り増しの割り増しで、
結構、負担額は気が付かないうちに静かに増えて参りました。
4月1日時点で所有されている自動車オーナーに、
請求されるこの年に1度の自動車税、堪りません。


これもよく考えればおかしな法律で、
マニアックな熱狂的なカーコレクターにとっては
非常にありがた迷惑で嫌な増税措置が仕掛けられております。
13年目以降の自動車増税10%割り増し
という本来であれば反対側の変な増税措置が御座います。
新車を果てしなく売り続けなければならない、
企業側の静かなる圧力もあるのかも知れませんが、
本来の環境保護やらエコノミー問題には、
逆流する流れなんだと自分はそう判断します。

さらにお国の誰が決めたかは知りませんが、
クルマを手に入れ凄く気に入って所有したとしましょう!
永年納税をキチンと守り続けた恩恵は無視され、
優良納税者に対する酷い仕打ちでしょうか?
永年愛し続けて来たクルマに対しては
過酷な環境に突入させる作戦なのであります。
今度は18年目以降に突入ですから割り増し増税は
容赦なくドンドンと所有者さまに加算されて行きます。

自分の場合は1994年製の124バンですから、
かれこれ20年の月日が流れた事になります。
分母と分子の関係で10%や20%も
それ以降の増税負担も構造変更後は、
それほど気になりません。
後から急遽 都合良く自動車重量税に
関する法律が勝手に変更されない限り、
一部の20年超えの熱き124オーナーさまには
経済的な恩恵が永く安定して約束されるのです。



構造変更後の外観上の変更点と言えば、
最初の3桁の数字3がシンプルな1に変更されるくらいでしょうか、
自分の場合は2シーター仕様の2人乗りで登録させて頂きました。
希望番号もオーダーで 横浜130 は 36へと変更されました。

この他にも選択としましては、
乗車定員は標準の7名乗車から、
2人分減らして5人乗車としての登録も可能です。
構造変更後の4名定員で取得ですから年に1度の自動車税は
金額 16,000円コースとなります。
13年目以降の増税額含めては 17,600円となります。
2名乗車の登録ですとさらにエコノミーで金額は8,000円です。
こちらは13年目以降の増税額含めて、
追加金800円の加算でも 支払い合計は8,800円で御座います。
車検証上「車体の形状」は、ステーションワゴンから、
新しくメルセデスとしてのAMG バンスタイルへと変更されます。
経済的にも実用性の高いAMG スポーツトラックというカテゴリーで、
究極のSUV 124 バン スタイルとしての誕生なのです。



加古 俊文



























































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