デザインラフ案企画書で御座います。
上段は2番と 中段は3番 下段は2番を選択致しました。
さり気ない雰囲気で仕上げてありますから少し遠くから見るとそのまま純正風です。
ツルツルでスベスベな平面の中に立体ピクトグラムが存在する不思議なペイントです。
テールカバー上面に甲斐総店長の顔がさり気なく描かれております。
普通に見ている限りではこの顔の存在は特に目立ちません。
蛍光灯の下やチラリとした光の反射によって輪郭と深さが見えて来ます。
さてさて
ポールスマート1000で御座いますが、
この度、またまたカスタムを致しました。
1, カーボンコンパクト「ラウンドスクエアー型」カウルミラーの特殊ペイント装着です。
カーボンミラーの上から贅沢にも純正のメタリックラメラメ入りシルバーペイントを施し
エッジだけ元素材のブラックカーボン地肌を均等に残すある意味裏技で御座います。
左右のミラーを角形レーシング可変ミラーへ変更です。
2, おなじみの定番ポイント「ベルトチェーンカバー」2個のボディ同色化シルバーペイント
エンジンのタイミングベルトカバーも2個
耐熱シルバーでポールスマートの純正カラーへペイントです。
エンジン全体のカラーがシルバー基調ですから統一感が滲み出ます。
気のせいか?今までのエンジンよりも少しだけ大きく見えます。
3, パロディージョークのテールカバーカスタムペイント「浮かび上がる髑髏甲斐」
更にはテールカバーも似顔絵入りの特殊エッチングカスタムペイントで
甲斐総店長の不気味なドクロ顔が立体で浮き出る特殊ペイントを施しました。
サイドには直訳意味2段で純正風にブラックユーモアで仕上げてあります。
ポール「棒」スマート「細い」棒が細いぜ!
と開き直りのキャッチフレーズで「この野郎!」で御座います。
BOUGAHOSOIZE!!
KONOYAROU 1000
テールのエンドバックには CAICOTSU とドゥカティ純正指定の書体で
骸骨と甲斐の骨骨らしさを掛け合わせて「甲斐コツ」をさり気なく名入れです。
これはステッカー処理では無く全部シルク印刷の手書きペイントによるカスタム仕上げです。
一見すると解らないけれどじっくりと見たらそれなりに理解出来る素晴らしさ!
あなた達 本当に暇なんですね〜と人々から間接的に馬鹿にされますが、
本当の拘りはこの無意味な程の捻りの効いたブラックジョークにどれだけの情熱を注げるか?
楽しさは実はこのあたりに変化球で潜んでいるのかも知れませんね!
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