宇宙人の血液と呼ばれる最終兵器
その名はナプロのファーストトラック10w-30 エンジンオイルで御座います。
石化燃料原油高騰の真っ只中では御座いますが逆なる発想で急がば廻れで御座います。
燃費向上とエンジン保護の為に柳本氏はこの究極のエンジンオイルに挑みます。
標準仕様(FAST TRACK 10W-30 SJ/GF-2)
動粘度 cSt 40℃ 66
100℃ 10
流動点 ℃ -57℃
引火点 ℃ 253℃
粘度指数 145
全塩基価 mg/KOH/g 9.5
フォームテスト
シークエンスⅠ パス
シークエンスⅡ パス
シークエンスⅢ パス
硫黄灰分(Sulphate,ASH) 1.00
銅板腐食試験 0.13
カラー プルーグリーン
100℃ 10
流動点 ℃ -57℃
引火点 ℃ 253℃
粘度指数 145
全塩基価 mg/KOH/g 9.5
フォームテスト
シークエンスⅠ パス
シークエンスⅡ パス
シークエンスⅢ パス
硫黄灰分(Sulphate,ASH) 1.00
銅板腐食試験 0.13
カラー プルーグリーン
FAST TRACK 10W-30
SJ/GF-2(100%化学合成エンジンオイル)
ナプロエンジンオイルは、革命的な自己潤滑金属強化剤として、
ナプロエンジンオイルは、革命的な自己潤滑金属強化剤として、
宇宙航空産業の高温高荷重潤滑剤の研究の結果開発された、
有機モリブデンを含有した100%化学合成オイルです。
有機モリブデンが金属の摩擦面に即効的に潤滑被膜を形成し、
ピストンリング・ベアリング・バルブ&ガイド・タペット・カム等
金属同志の摩擦を低減し、圧縮ロスの回復効果が大きく期待できるエンジンオイルです。
また、アクシデントやトラブルによりオイルパン内のオイルが極端に減少したり、
全く無くなってしまった場合にも、超活性保護膜が形成される為、
すぐにエンジンにダメージを与えることはありません。
但し、ナプロオイル使用車でもオイルタペット
(ハイドロリックラッシュアジャスター)装着のエンジンは、
オイルが抜けるとバルプが正常に作動できなくなるため、
エンジンは回りますが5Km以上の走行ができなくなる恐れがあります。
ターボ車を含むガソリン・ディーゼル車に適応します。
特に大排気量・高トルク車 500cc以上の大排気量バイクにお薦めします。
ナプロファストトラックオイルは、
二硫化モリブデンによって強化された化学合成オイルです。
粘度指数向上剤を使用せず高い性能を引き出す為、
苛烈な条件下でも粘度・潤滑性を低下させることなく
継続走行距離50,000km以上をオイル無交換状態で走行します。
驚くほどの摩擦係数の低さから燃費・圧縮・出力が向上します。
*50,000km以上走行している車に初めてナプロオイルを使用される方は、
*50,000km以上走行している車に初めてナプロオイルを使用される方は、
2,500km走行時に一度オイルエレメントを交換して下さい。
その後は5000km~10,000km毎に交換して下さい。
*オイルエレメント交換時には交換により不足したオイルを補充して下さい。
*オイルエレメント交換時には交換により不足したオイルを補充して下さい。
最新のテクノロジーが生んだ最新鋭オイルシリーズ、NAPRO。
ベースオイルには高価なエステル
ベースオイルには高価なエステル
(ポリオールエステル)を使用しています。
100%化学合成、超ワイドレンジ、マルチグレード、
100%化学合成、超ワイドレンジ、マルチグレード、
これはナプロオイルシリーズを表現する時に常に基本となるものです。
この3項目は、宇宙航空産業において研究開発された、
この3項目は、宇宙航空産業において研究開発された、
いわば”ハイテクの結晶”と言えます。
現在、ナプロオイルシリーズは、
現在、ナプロオイルシリーズは、
アメリカ陸軍のオフィシャルオイルにもなっており
『極限のフィールド』という状況下において使用されています。
つまり技術最先端の宇宙航空産業で開発されアメリカ陸軍で、
日本では防衛庁で使用されるオイル、それがナプロなのです。
エンジン性能が飛躍的に高まってきた現在のクルマ&バイクでも、
エンジン性能が飛躍的に高まってきた現在のクルマ&バイクでも、
その性能をより高める為に”高性能オイル(ナプロ)”が必要となってきたようです。
ノースアメリカンペトロリアム社(NAPRO)は大気汚染を防止し、
各種燃料の経済性を向上させる燃料添加剤を研究、開発し、
各種燃料の経済性を向上させる燃料添加剤を研究、開発し、
そのための製品を製造し、販売することを目的とするケミカルメーカーです。
弊社は40年以上前に、研究室での実験、さらには偏百万ガロンの燃料を使い、
自動車においては何百万マイルの燃料あるいは走行の実芹1テストを重ね、
弊社は40年以上前に、研究室での実験、さらには偏百万ガロンの燃料を使い、
自動車においては何百万マイルの燃料あるいは走行の実芹1テストを重ね、
入念な研究を重ねた結果ナプロを完成することに成功しました。
こうして、ナプロを指示どうり使用すれば排気汚染が滅少し、
燃料の効率が向上されることがはっきり確認されました。
ここ数十年来、環境汚染の防止と資源の節約が
ここ数十年来、環境汚染の防止と資源の節約が
社全的、政治的、経済的問題としてクローズアップされてきましたが、
環境が地球規模で重大な関心事とをっている現在、
環境が地球規模で重大な関心事とをっている現在、
ナプロの効用は大変有意義なことと自負しています。
ナプロ製品は燃料添加剤として、独自の製法で製造された時代の最先端の水準の製品です。
性能でナプロに匹敵する添加剤はありません。
性能でナプロに匹敵する添加剤はありません。
弊社の全製品は完成された製品として高い評価を得ています。
私を含め弊社の社員一同は、我々の達成した成果を誇りに思うとともに、
今後とも石油燃料とその改良剤の研究に一層、努力邁進する所存でございます。
私を含め弊社の社員一同は、我々の達成した成果を誇りに思うとともに、
今後とも石油燃料とその改良剤の研究に一層、努力邁進する所存でございます。
皆様のご支援に深く感謝いたします。
ノースアメリカンペトロリアム社
社長 M.カーシュナー
ノースアメリカンペトロリアム社
社長 M.カーシュナー
エンジン内部には砂鉄のような粉体金属粉が無数に付着しておりました。
純正マグネットドレンプラグでこれらの金属粉を吸着回収です。
今回柳本氏は走行距離1761キロ時点でこのナプロへ交換致しました。
グレードは三鷹界隈泣く子も黙る「FAST TRACK 10W-30 SJ/GF-2」で御座います。
4リッター缶でなんと35,280円(税別)33,600円という
信じられないような巫山戯たプライスゾーン商品で御座います。
愛が無ければ選択すら出来ない領域に存在する幻のシロモノで御座います。
オイルの金額としては桁外れのプライスゾーンに存在する
ナプロのミルスペック「軍事規格クリアー品質」最終兵器と呼ばれるエンジンオイルです。
1リッターあたりの単価がなんと8,400円です。
3,5リッター相当の交換オイル容量を必要とする1,000CCバイクであれば,
掛け算で8,400円×3,5=29,400円となります。
これに交換工賃とエンジンオイルエレメントが加算です。
柳本氏は以前からこのナプロのFAST TRACK 10W-30を
当時の愛車メルセデスの500E「W124036」自動車へ常々入れたいと思い続けていました。
総交換容量がクルマの場合9,5リッター&その他の諸々で89,500円と嵩みます。
クルマの時代はASHエンジンオイルをメインにいつも交換されていました。
DUCATIのスポクラ1000Sへは新車から500キロくらいの走行時に
ASHレーシングエンジンオイルFSE10W-40へ交換しました。
これだけでも大きく走行フィーリングが変化しました。
実現できなかった今までの遠い夢が「ナプロオイル交換」がようやく現実になりました。
この後、テストランを兼ねて第三京浜高速道路の走行チェックと
深夜の東京都内246号線をビストロ喜楽亭 目指して3台で走らせました。
ナプロエンジンオイル交換後滑らかでトルクフルになったのはモチロンの事、
シフトチェンジでのギアの入りがさらに一段とスムーズになったのです。
排気量は70ccくらいアップなのでは?
と本気で錯覚するほど体感できる静かな加速力も抜群だったようです。
2気筒空冷エンジンから発生される摩擦による熱損失を抑えることにより
エネルギーのポテンシャルを無駄なく発揮使用出来るのかも知れません。
バイクであればその違いはさらにダイレクトで五感で体感できるモノです。
柳本氏は 「オイル交換による決断金額は少々張りますが!」
それ以上の違った角度から得られる大きな満足度を確実に手に入れることに成功しました。
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