天気にも恵まれて最高のロケーションでした。
ハイパーモタード黒炭素繊維1100Sと家内のガンメタグリーンメタGT1000の2台でした。
途中?原因不明のエンスト再始動困難がありましたが、
無事自力で自走して帰って来られました。
カメラ本体は1個でレンズが3本持参でした。
24mmの単焦点。105mmのVRマクロレンズが1本。70mm~300mmのVR望遠レンズが1本。
背中のカーボンリュックにスペアレンズ2個と予備バッテリーを1個入れて挑みました。
タイトルにもありますが、富士山麓地元裏道「吉田口登山道路」の気持ちよさ。
この場所で吉田口登山道路で撮影した写真をメインに掲載させて頂きました。
ハイパーモタード1100Sの新しいタイヤ、
ピレリファントムのスポーツコンプでコーナーを軽く流してみました。
純正採用されていたディアブロコルサ-3とはまた違った気持ちよさが味わえました。
ハイグリップ過ぎる高性能タイヤはついつい攻めてみたくなる不思議な衝動に駆られます。
ファントムでステップを擦らない程度にゆっくりと楽しむ。
さすがに転倒のトラウマか?
車体を左側に傾けると、どうやら無意識の恐怖感が残っているらしく、
タイヤの減り方が微妙に違っていました。
自分では意識させていないつもりでも、
このような結果が出るということは、
心の中に恐怖心が自動的に刷り込まれていた1つの証拠です。
シンプルな乗り物は純粋で本当に面白いですね!
本当に面白かったとか、心より楽しかったな〜と思えるときは是非是非、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。 加古 俊文
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