Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2009年7月21日火曜日

深夜の美味しい炒飯を探し求めてソロハイパーで散歩。






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2009年07月20日の月曜日。

今日は柳本さんのブログ情報によりますとブルース・リーの命日でもあるそうです。
ブルース・リーの命日に因んで「全然関係ありませんが、」
深夜の炒飯を探し求めてソロハイパーで鎌倉方面までふらりと出掛けました。
ブルース・リー イコール美味しい炒飯というのは短絡的な発想ではありますが、
謎の怪鳥音でお馴染みの、
ア〜チョウ!ア〜チョウ!ア〜チョウ!あ!炒飯。ということで!
それから最近ツーリングから帰ってきてナプロのエンジンオイルを入れ換えましたから
オイル交換後の初の走行テストインプレッションも兼ねてです。


第三京浜高速〜いつもの湾岸高速〜横浜横須賀道路経由で朝比奈/鎌倉インター下車です。
ワィンディング厳しい魔の朝比奈峠を深夜にハイパーモタードでクネクネと走らせました。
きめ細かなアクセルフィーリングも気持ちよくエンジンはマイルドに吹け上がります。
偶然にもカワサキのZらしきテールレンズ球切れバイクとこの朝比奈峠で遭遇しました。
連続するワィンディングコーナーをハイスペースで
クネクネと自分なりに倒しながらクリアーさせていきました。
1箇所だけ物凄くキツイ左曲がりの急カーブコーナーがあるのを忘れていました。
曲がりきれずにブレーキを掛けましたが
出過ぎたスピードを殺しきれずに反対車線側についついはみ出してしまいました。
タイヤは中途半端にロックしながら断片的に路面をガツガツガツ〜ッと滑っていきます。
ああああ〜そういえば、ここはかなり危険なコーナーだったなぁ〜と思い出しました。
前回も全く同じ場所でコーナー進入スピードが有り余りつい殺しきれずに
反対車線側にほんのりと飛び出してしまいました。
運良くも前回も今回も対向車が1台も無くてホント助かりました。
自分の中では事故多発要注意指定場所に認定です。
意味もなくこの手のコーナーで技術もないのに競い合うのはやめよう。と深く反省です。

さて今回は以前から気になっていた鎌倉八幡宮の直線ストレートに位置する
赤い看板が目印の中華料理屋さんで「大新・鎌倉店」という名のお店にはじめて行きました。
深夜のメニューシンプル炒飯にチャレンジです。
ノーマル炒飯1皿800円と結構イイ金額です。海老でも蟹でも無くノーマル炒飯でした。
オマケ程度のスープともやしサラダがセットで何となく付くそうです。
う〜ん。1皿 800円か〜!まあ〜いいや〜!と決断です。
早速炒飯をオーダーさせて頂きましたが自分の好みからは少し遠いやや薄味の
何処にでもありそうな玉子チャーシュー細切れなポピュラーな炒飯でした。
薄味の方は卓上の胡椒を適量掛けて食べればまあまあかなぁ〜というレベルでした。
スープとサラダはさり気なく美味しいと思いました。違うメニューが実は得意なのかも?
でも炒飯が大好物なので、基本メニューはまずは炒飯審査からでないとダメですね〜!

食後はそのまま海岸線に出て江ノ島方面とは反対方向の逗子方面へ!
交差点を左に曲がり湾岸線を道なりに流します。
134号線を南下させ葉山御用邸方面へ向かい
マーロウ近辺三叉路交差点を逗葉新道方面目指して217号へ左折れでした。
9時39分出発で帰りは11時11分にAFFへ到着でした。

今回の装着させていったレンズは最新型のAFSの50mm単焦点F-1,4でした。
最新スペックと機能はそれなりに優秀ですが、
フォーカスピントのストロークスピードがやや遅くて
バイクでのストロボなしで夜間撮影高速域で走せる時に使用するには
少しばかり厳しいレンズの特性でした。
明るめのF値が1,4ですから少しは期待しましたが画像の引き締まり具合はイマイチです。
同じような小型固定レンズいつもの暗めにサーキュラー装着24mm/F2,8Dの単焦点の方が
AFSの50mm単焦点F-1,4と比べても倍くらいフォーカシングスピードが早くて綺麗ですね!
往復2時間足らずの深夜の炒飯探訪ソロハイパーツーリングでした。

帰りの高速道路でTOYOTAのハリアーとアメ車の大型トラック型ワゴン車が
一発触発の喧嘩モードで車間距離ギリギリハイビームパッシング状態で競い合っていました。
微妙なスピードと車間距離1つで気分を害するキッカケになるのかも知れません。
第三京浜高速の都筑インターまで激走デッドヒート合戦が繰り広げられておりました。
安全運転を心掛けていてもこのような状態に巻き込まれると
冷静さを失う恐れもありそうですね!みなさまも攻撃的な相手にはくれぐれもお気を付けて!


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本当に面白かったとか、心より楽しかったな〜と思えるときは是非是非、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。 加古 俊文 





2 件のコメント:

sawakichi さんのコメント...

いつも臨場感のある写真がたくさん載っていますが、これらはバイクで走りながら撮っているのですか?
スゴイですね!!
でも、気をつけてくださいね~

Kako 1966 さんのコメント...

s a w a k i c h i さん。

こんばんは〜!

そうです。これは走行中アクロバティック撮影と
勝手に呼ばれている危険な撮影方法です。
ポール吉田さんやTOM桂川さん、甲斐総店長、
GT1000の石井さんらが独自に編み出した最もデンジャラスですが魅力的な撮影方法です。よいこのみなさんは真似しないで下さいね〜とTOM桂川氏がコメントしていました。




加古。