とある方から、個人メールにて
細かなパーツの変更点の改良箇所を教えて下さいとの連絡が御座いました。
ハイパーモタードの大きな変更点はそれほど御座いませんが、
小さなパーツの改良箇所の簡単な説明を掲載させて頂きます。
![[ハイパーモタード1100+DSC_0090.jpg]](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiYRejPQ9O5HGv0NhfstDk29xhyphenhyphenKksAEh55LqFCXhHA6_e739OQKOB0cKRocwf2gAeCh1D_xgovRbPNdR2azDB-Tu_qurQ3GvLmGZAfLM18nYT2Ji9VDMLVhOfCJCE9X5irTCIGPuHdOO8/s1600/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%891100+DSC_0090.jpg)
こちらのタンデムステップバーはフレームと同じ色でペイントです。
ツルツルピカピカ仕様にペイントしてもらいました。
左上に見えるのはブラックカーボンファイバー素材のドゥカティーパフォーマンス社製
パッセンジャーヒールガード96985008Bを左右で装着です。
![[GT1000++907++SDIM7989.jpg]](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5wm8sSY-ptYRAfWQYj1bisVkwXcV6wzTQdJg6ImLxyON4V69xO-MdNGaRKIkKJ1-f58H_pn94znRkyfXa7ArZzheYFMZ6ADAQ-TwNny7SJIZiOnTY54w3ouu7nz8GT9Xbn9GBdxZoXW8/s1600/GT1000++907++SDIM7989.jpg)
乾式クラッチカバーはチタン製の薄い素材で出来たNCR製のカバーを選択です。
右下には耐熱切り抜きデカールを貼り込みました。
クラッチカバーマグネシューム風のゴールドに合わせて
淡い生成りホワイトで仕上げました。
フレームスライダーもフレームに合わせて赤くペイントです。
ペダル下の赤いフットペグスライダー「ドゥカティーパフォーマンス社製」
96761108B
![[ハイパーモタード908+++SDIM8019.jpg]](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2cNHRras09kgli9M776Zz5D2CQAFaamrVXkA1hsP0RzJfDJm1-eKUxfnXSvb4565kzfQ1FOI7hyphenhyphenfzw7lamnDwbwZLx0eegYMtDwhB9PlVneKZ2-qtssW9s77fKaljbjummvBx-GunxHg/s1600/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89908+++SDIM8019.jpg)
このブレーキオイルタンクキャップのこのロゴは
ハンドメイド手書きのアートペイント職人によるワンオフ製作です。
その下のNCRマークは耐熱デカールをハサミで切り抜いて貼り込みです。
純正リアウィンカーステーがマウントされていた場所です。
カーボンパネルシートの貼り込みをして
これまたお約束のNCRマークは耐熱デカールを貼りました。
試作で製作したカーボン製カムカバーパネル2個と
マグネシューム風のゴールドで仕上げたカムカバーパネル2個です。
何故かその存在感に惹かれて装着した新型ステアリングダンパーキットです。
恩恵はカメラを構えた時に幾分か気のせいかも知れませんが、
走行中の微振動が抑えられるようになりました。
ドゥカティーパフォーマンス社製オーリンズステアリングダンパーキット
96764608B 金額119,990円相当。
メーター廻りのカーボンパネルは貼り込み被せ式の社外パーツを注文です。
折りたたみ式のスコップ型ミラーとそれを支えるサイドバーの周辺を
ワンオフでブラックカーボン素材で左右で仕上げました。
ナックルガードの裏側も同じく小さな異形カバーパネルを
ブラックカーボン素材で左右で仕上げました。
性懲りも無くハイパーモタード記事や
掲載写真をご覧いただき、面白かったとか、
何となく暇つぶし程度に楽しかったな〜と思えるときは、
温き心でのお付き合いの1票を宜しくお願いいたします。
またいつも応援してくださっている方にも感謝です。
本当に有り難う御座います。
加古 俊文
2 件のコメント:
こんばんは。
ハイパーのこだわりパーツの数々...すばらいいですね。
特に、ブレーキオイルタンクキャップのロゴがアートペイント職人による手書きワンオフ製作だったとは驚きました。
ステダンも独特な形状でカッコいいです。
ハイパーいいなぁ。。。
いっちーさん。
こんばんは〜!
ハイパーモタードをお気に入り頂けて嬉しく思います。
またいつもコメントありがとうございます。
このハイパーモタードと呼ばれるバイクは外から見ていると無骨で大胆が故に不格好なデザインに映るかも知れませんが、乗ってみると信じられないくらいに面白いバイクだと思います。
所有してみると段々と目が慣れて来て、無骨なスタイルも洗練されて見えて来るから尚不思議です。
中低速域からの乗りやすさはバイクと言うジャンルを超えて地低空ヘリコプターをプライベートで操縦させているような感覚です。摑みどころの無い面白いジャンルだと思います。
加古。
コメントを投稿