これはハイパーモタード1100Sの乾式クラッチカバーをチタンに交換したときに、
純正プレートの金属色がくすんだネズミ色で後付けのNCRチタンカラーに限りなく近く、
紅いスプリングプレートを装着させていても
その製品の存在感が今一歩力強く滲み出ておりませんでした。
そこでDucati Performance社製の プレッシャープレート 96840003Bの装着です。
純正のプレッシャープレートは表面が荒削りの鉛色で汚れも目立って来ておりました。
この隙間が真っ赤になるだけで、乾式クラッチカバーの雰囲気も同時に引き締まります。
痒い場所に手が届くこれらのアフターパーツの存在は
所有する人間に対して大変ありがたい重要な役割を持っています。
昨日とは少しだけ構成パーツの雰囲気が違う。
たったそれだけの進化で興味や対象のベクトルは想像以上に大きく膨れ上がります。
面倒臭そうな場所では御座いますが、このパーツの装着ならびに交換は至って簡単です。
ハイパーモタードモディファイ記事や写真をご覧いただき、
面白かったとか、楽しかったな〜と思えたときは
お付き合いのクリック1票を宜しくお願いいたします。
またいつも応援してくださっている方にも感謝です。
応援 有り難う御座います。
加古 俊文
0 件のコメント:
コメントを投稿