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2010年1月22日金曜日

コンパクトカメラDP1で撮影する曇天の木曜日。ローアングルにチャレンジです。






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千葉ツーリングの途中でいつもの如くD3がまたまた撮影不能になりました。
電源オフにしても本体の電源が入りっぱなしでシャッターすらも切れません。
時々起る怪奇現象にまたもや見舞われました。磁場の乱れや狂いではありませんが、
強烈な故障に近い一時使用不能現象です。
電池パックを一旦抜いてもう1度差し込むとリセットされてか、
しばらくは復帰しますが撮影出来ても数枚程度のしかもスローシャッター感覚です。
ツインで押し込まれたCFカードをこれまた一旦抜いて差し込むと、
これもほんのしばらくは撮影が出来ますが同じくシャッターが無反応です。
最高にイイ場所とロケーションの時に限ってこの微妙な症状は突如として起ります。

ムラのあるNikon D3撮影を諦めて
スペアで持参した小型カメラ SIGMAのDP1にて
高速シーンをローアングルで適度に狙って撮影してみました。
16,6mmの広角の絵を引き出すには被写体に出来る限り近づいて
やや低い位置から狙うと構図が見上げるようなレイアウトで引き締まります。
今度は廻りの明るさが曇り空で暗く肝心の光量も足りませんでした。
SIGMAは光が乏しいとシャッターが巧く切れません。それでもISOはお約束の固定50、
これ以外ですとSIGMAらしさが消えて普通のありきたりの画質になります。
露出補正はいつもの如くマイナス1,7で固定です。
動く被写体に同調させて同じ距離で並列移動です。
これがまた面倒臭く静止画像撮影には威力を発揮させるDP1ですが、
ある程度の動きのある被写体にはホント鈍くて弱い事、弱い事!
構図が決まって色合いも狙うのですが肝心要のピントが、
なかなか思うように合いません。カメラ本体液晶ファインダー確認画面では合格でも、
自宅のPCに落とすと情けないくらいにピンが合っていないのです。トホホホ〜!
偶然にも撮影出来たとしてもピンぼけ具合がこれまた半端ではありません。
難しいからこそ逆に面白いのですが、使いこなすにはそれなりの根気が必要です。
でもこのアナログ江戸時代的面倒臭そうで癖の強いSIGMAのコンパクトカメラが、
それなりに知識や対応方法を考え自由自在に使いこなせるようになれば、
撮影技術は独学でも飛躍的にレベルも知識も同時に向上してゆくような気がします。

撮影データー:カメラ本体 SIGMA DIGITAL CAMERA DP-1 ( コンパクトカメラ)
製造番号:SC-J-DP1「B」D53322 No 1016919番 Foveon X3
記録媒体:SDメモリーカード4GB  
撮像素子サイズ:20,7×13,8mm 画素数:14,45MP 「2,688×1,792×3」
撮影時の有効画素数:14,06MP「2,652×1,768×3」アスペクト比:3,2

レンズ:SIGMA LENS 16,6 mm 1: 4 F4
最短撮影距離:0,50m
レンズ構成:5群6枚 (35ミリ換算28mm相当) 
ホワイトバランス: 晴れ 日陰 モードにて撮影。
露出補正:- 1,7 段 「プログラムオート時の露出補正。」
画像サイズ:HI    画質モード:FINE   ISO感度設定 50
写真撮影者:加古 俊文
 
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加古 俊文




6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お邪魔致しまぁす。
流石としか言いようがありません!!
僕も加古さんに見習って、DP1を自由自在に
操れるよう、日々精進致します。
でもホント、噂通り難しいカメラですねぇ!
追伸。魔王が今にも喋りそうで、ジッと画面を
見つめてしまいました。(笑)

Moto Italy さんのコメント...

加古さん

こんにちは〜加古さん
相変わらず走ってますね!!
真のライダー、私も見習います。
加古さんに教えてもらってからISOは
出来る限り50でいってます。
最近はマニュアルで練習してます〜
ピントがハマれば
天下無双の写真がとれますね(笑)

Rollingdays@44 さんのコメント...

kakoさん>
流し撮りじゃなく並走撮り、かっちょいいですね~!
ピンが来てたら最高ですが、かな~りイケてますよ!
はやくご一緒に走りたくなりましたよ・・・。(泣笑)

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...

marcy さん、こんばんは〜!

難しい小型兵器DP1を
使いこなされているようで凄いですね!
こんなにも面倒なカメラはなかなか無いと思います。
ピントの感覚さえキチンと掴めれば
最高の画質が得られるのですが、
少しでも外すと最低になるところが逆に素敵です。

ボクも駆け出しですからこれからも頑張ります。
はくしょん大魔王はホント懐かしいキャラですね!
あの大平透さんの声が記憶に残ります。

加古。

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...

Moto Italy さん。こんばんは〜!

ISO感度の領域とは本当に不思議ですね!
50と100では全然違う透明感です。
固定させてジックリと撮影させると
信じられないくらいに綺麗な絵が撮れます。

ピントがハマれば
天下無双の写真がとれますねと
御座いましたがホント同感です。
マニュアルとはまたまたマニアックですね!
どうりでいつみてもホワイトのDucati が新鮮です。

木曜日にしか走れませんがいつの日かきっと、
一緒に走れる日を目指して頑張ります。


加古。

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...

Rollingdays@44 さん。

コメント有り難う御座います。
今度天気の良い日に朝の大黒パーキングにて
軽くお茶でもしましょう!
安全パイでデジタル一眼で今度走行シーンを
撮影させて下さいませ!
グーグルブログを新しく御作りになられているようで!
ハイパーブログの感性と完成を楽しみにしています。
撮影はご協力させて頂きます。


加古。