細部に滲み出るそれぞれの部品の違い。0701

2010年07月01日の木曜日。

小型コンパクトカメラを持参してプチ日帰りランチツーリングでした。

梅雨でバイクに乗れないと半ば諦めていましたから

こうして雨が降らず晴れや曇りの連続ですとついつい喜んで出掛けてしまいます。

大雨で大変な被害地域もある時期なのにノー天気な性格で申し訳ありません。

個々のバイクに装着されている小さなカスタム部品の連続で

それなりの個人の好みや個性が滲み出て来ているように感じます。

アングルや角度の違いでその部品の見え方やイメージも大きく変化して来ます。

らしさとか、雰囲気とか、それを構成する色やオーラーが個性として決まって来ます。

無意味な部品も含めて自己満足に直結するのであればそれはそれで存在意義は大きく、

そのヒトにとっての大切な価値を発揮し続けてくれているのかも知れません。

それは抽象的な満足感であっても構いません。

イイなぁ〜と本気で思えるような気持ち良さが永く持続出来るのであれば合格です。

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空冷２気筒エンジンの面白さ　Ｖｅｒ２

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加古　俊文