Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2011年1月30日日曜日

ペンタックスの型落ちクラシカルデジカメK10Dで撮影です。





















































2006年12月27日の水曜日でした。


山梨山麓倶楽部山岳写真家でお馴染みのあのカメラマン望月氏の強いお勧めにより
ペンタックスのデジタル中級機カメラ、K10Dを手に入れました。
同時に買い揃えたレンズは50mm単眼のF2,8D/FAマクロレンズでした。
シンプルで控えめな描写力とそれなりの解像度がなんでも定評なんだそうです。
当時のK10Dカタログに掲載されているカメラ本体の水浸しのズブ濡れシーンに驚き
間接的にですが心惹かれました。それからシャッター音の適度な歯切れ良さと余韻。
それなりのピントスピードの素早さ、とりあえずの簡単な魅力はこんなところでした。
一旦は売却してそれなりのグレードアップと進化を繰り返しましたが、
以後のモデルはどうもK10D程の雰囲気は味わえずに何となく断念。
結果所有していたカメラや数本のレンズを売却してしまいました。
残されたレンズ2本だけとなりました。
久しぶりに中古市場に出て来た格安K10Dを手にして遊んでおります。


2011年01月27日の木曜日。


昼のランチを食べに玉川高島屋さんへ行きました。
いつもの5階中古カメラコーナーを彷徨っておりましたら
中古のペンタックスK10Dが展示されているではありませんか?
以前では高値の華だった中級デジタル一眼レフが、
射程距離内の金額で並べられておりました。
信じられないくらいに程度も良さそうで
観ているうちに段々と中古品ガラス展示コーナーから、
釘付け状態になりついにはその場から動けなくなってしまいました。
このK10Dは少し前の以前に個人的にも単焦点のマクロ50mmを装着させながら、
結構お気に入りメインで使用していました。
その後、K10Dは2機種と使用し、グランプリパッケージモデルやら、
そのまま後継機のK20Dへとグレードも機種も時代に合わせ進化させましたが、
個人的にこのK20Dが思った程に扱い辛く残念ながらコレクションには期待はずれで、
お気に入りに成り切りませんでした。

という事で正常進化論のさらにその次ぎのK-7へも進化せずに、
最終的には手持ちのK20Dと周辺機器を全部売却してペンタックスシリーズを、
デジタルコレクションから殆ど外してしまいました。
カメラ機材もコレクションしていたレンズも
全て売却してしまおうと5本くらいのレンズも同時に処分でした。
ということで売却時に思い入れが残ったレンズが2個だけ手元に残りました。
残されたのは燻し銀の43mmのシルバーリミテッド単焦点レンズと、
デジタル専用のDA 70mmのグリーンリングが目印の薄型リミテッドレンズでした。
当時のK10Dの操作フィーリングやシャッター音は
ギリギリお気に入りの範囲だったのです。

よし!ペンタックスのK10Dを久しぶりに1機だけでも購入して行こう!
と決断して店員さん「係の方」を御呼びしました。
程度の良い「ABランクの並」方を1機下さい〜!と!
注文させて頂きましたが、
係の方は、ですが残念ながら充電バッテリーが、
こちらのABランクの並には付属しておりませんとのご案内でした。
それでは、あちらの残されたもう1機のBランクの
並には充電器が付属されているのですか?
と尋ねたところ、Bランクの方は箱入り
コンディションで付属品が全部揃っておりました。
機種を今更変更させるのも面倒臭いから、
そちらのカメラもレンズホルダー代わりに1機追加でください〜!
と気が付けば同機種のK10Dの2機をGETしてしまいました。
ということでまたまたペンタックスのK10Dが同時に2台生活がスタートです。
レンズは今までの残されたレンズを装着してスタンバイ出来上がりです。


2011年01月29日の土曜日。


1個が2個になりそして最終的には4個に成る危険性。
124の方程式では御座いませんが、
ペンタックスのK10Dが中古市場に於いて想像以上に安いので、
玉川高島屋さんにて購入した金額を
いつものチャンプ葛が谷店の落合さんにご相談したところ、
中古の掘り出し物のペンタックスのK10Dが2台在庫ならうちでも持っていますよ〜!
と同じような金額で御提示が御座いました。
う〜ん!これほどまでにも使い易くある意味高性能で、
完全防水仕様の中級機K10Dが?
世の中ではプレミアム評価されずに
信じられないような価格帯で放出されているなんて!
余程K20Dなんかよりは優秀でしかも使い易く、
操作レスポンスも仕上がりも美しいのに!
突発的に欲しくなる予定の友人の為に、
このチャンプの2台も即決で購入する事にしました。
ということで3日間でペンタックスのK10Dが4台に膨れ上がりました。
馬鹿らしいとは思いつつも衝動的な原動力はどうしても抑えきれません。
その良さを知ってしまっているからこその決断です。
同じモノばかりを繰り返し欲しがる変な癖は、
やはり大昔から全然治りません。
まあ〜いつかこの決断が素晴らしき結果に、
間接的にも結びつくような気もしますが?

2011年01月30日の日曜日。

単焦点のDA70mmレンズを装着させてフラリと、
愛知県の鈴木さんと仲町台周辺の白河らーめんを食べに行きました。
その途中の街の景色を適当にクルマから走らせながらのスナップ撮影でした。
プログラムオートでホワイトバランスもカメラにお任せの全自動オートモードです。
簡単な撮影で70mmの単焦点ですからデジタル換算で1,5倍の105mm相当の画角です。







2011年02月02日の水曜日。


ポンコツ扱いで手に入れた暇つぶしの衝動買いデジタル一眼レフカメラ!
3作品前のモデルでお馴染みのペンタックスのK10Dですが、
何故かいつもの悪い癖で、
シンプルな新しい単焦点レンズが追加で欲しくなります。
候補は密かに小型単焦点マクロの DA 35mmのマクロレンズ 
最安価格(税込):¥42,480相当のシロモノ!
「smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited」
実は接写撮影も含めてこのあたりのモデルを狙っていたのですが、
金額がこれまた¥42,480ですから中途半端に高くてなかなか手が出ません。

そこで同じ35mmでも、最安価格(税込):¥20,500相当の単焦点。
2010年の11月にカラフルなバリエーションで発売された
smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL「DA 35mmのF2,4AL」に目が止まりました。
良く観るとなかなかマニアックでシンプルな優秀なレンズではありませんか?
現在のレンズコレクションは FA 43mmF1.9 Limitedの銀色と、
黒いレンズで smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limitedの2玉が手元に御座います。
ズーム式可動レンズが苦手ですからやはりここらの新製品は気になります。
デジタル換算で約50mm相当の単玉画角も非常に魅力的なのです。
また贅沢にもお好きなカラーバリエーションが色々と選べるということで、
皮肉にもありきたりのベーシックなブラックカラーを狙ってみる事にしました。
注文はいつものチャンプ葛が谷店の落合氏へオーダーを入れさせて頂きました。


ペンタックス smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL

DA35mm F2.4AL 
●軽くてコンパクト、日常を切り取るのに最適。
●F2.4と明るく、美しいボケ味をそれなりに楽しめるそうです。
●35ミリ判換算53.5mm

【スペック】
●smc PENTAX−DA 35mmF2.4AL
●35mm判換算焦点距離:53.5mm相当
●最小絞り値:F22
●レンズ構成:5群6枚
●画角:44°(PENTAXデジタル一眼の装着時)
●最短撮影距離:0.3m 「30センチから撮影可能」
●フィルター径:φ49mm
●フード(別売り):プラスチック角形スプリング式
(PH−SA49)/ラバー丸形ねじ込み式(RH−RC49)
●レンズケース:S70−70(別売り)
●大きさ:φ63.0mm×45.0mm
●質量(重さ):124g
●付属品:レンズキャップ、マウントカバー
●その他/備考:SP(Super Protect)
コーティング/プラスチックマウント
/クイックシフト・フォーカス・システムなし


HOYAは、「ペンタックス」ブランドのデジタル一眼レフ用の交換レンズ
「smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL」を発表。11月中旬より発売する。
35mm判換算で53.5mm相当の焦点距離を得られる、
デジタル一眼レフ用の標準レンズ。開放F2.4の明るさを実現し、
全長45mmで重量約124gの小型・軽量ボディに仕上がっているのが特徴だ。

レンズ構成は5群6枚で、絞り羽根は6枚。最短撮影距離は0.3m。
諸収差を補正するハイブリッド非球面レンズを採用するほか、
フレアやゴーストを低減するゴーストレスコートも施している。
レンズ前面には、汚れに強いSP(Super Protect)コーティングを採用している。
ボディカラーとして、レギュラーカラーのブラックのほか、
「オーダーカラー受注サービス」でのカラーバリエーションにも対応。
ホワイト、ピンク、パープル、ブルーなど、
同時発表のデジタル一眼レフカメラ「K-r」の
ボディカラーに合わせた計12色(ブラック含む)を用意している。

市場想定価格は2万5,000円前後。





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加古 俊文





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