ペンタックスの古い型落ちデジタルカメラ K10Dへ、
燻し銀レンズ単焦点43mmを装着させて適当に2000枚近くを撮影しておりました。
慣れて来るとフォーカシングもスムーズでシャッターも適度に切れるのですが?
何故かフォーマットに書き込みがされずに真っ黒な状態で数枚が進んで行きます。
再確認ボタンで前後にスクロールしても反応無し!もしかして遂には故障???
型落ちの古い格安デジカメですから、前オーナー様の酷使状態も含めて、
こんな事もあろうかとスペアのマシンを予備で数台スタンバイさせてありました。
故障したマシンは早速レンズを外して修理の為、チャンプ葛が谷店の落合さんの元へ!
現状渡しの格安中古カメラですから立場的にも文句すら言えませんが、
コストパフォーマンスに優れたパーツの問題点の回避方法としましては、
長い目で考えると一番ストレスが溜まらないデジタルライフのパターンでもあります。
不意の突発的アクシデントがあっても、
こうして同じ機種と同じ仕様のマシンが予備で用意してあればそれなりに大丈夫です。
K10Dは2006年に発売されて遡る事5年前のモデルでもありますから、
そろそろ時期的に考えても耐久性は仕方がありません。
今度は最新型のK−5モデルのシルバー1500
燻し銀リミテッドが発売されるらしいのですが、
出始めの数量限定リミテッドモデルですから金額が高値の華で手が届きません。
古き良き時代のクラシカルマシンで徹底的に楽しんでみようかと思います。
2011年02月05日、土曜日。
チャンプの落合さんより電話がありました。
注文していた単玉レンズが届きましたよ〜!という内容でした。
レンズは単焦点の 35mmのF 2,4
「ペンタックス smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL」です。
小さくて簡単なシングルフォーカスレンズです。
本当はマクロの35mmレンズを密かに狙っていたのですが!
金額の壁を破れずに迷って最終的には断念でした。
実勢売価 19,800円と造りの割には非常にリーズナブルな単焦点レンズなのです。
扱い易くコンパクトで外見もそれなりに洗練された雰囲気です。
インナー部は流石にプラスティッキーな造り込みですが特に問題無し!
肝心なる描写力さえ確保出来ればそれはそれで儲けモノです!
49mmの保護フィルター「1000円程度」の、
表面レンズガードを装着してスタンバイ終了です。
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