この小型コンパクトカメラ
シグマのDP1Sですが、
操作方法には実は多少の癖があって、
それを理解してなんとか乗り越えるまでには、
これまた多少の忍耐力と慣れるまでにはある程度の時間が必要なのですけれど!
逆に覚悟を決めてゆっくりと付き合い最終的には慣れてしまえばコッチのモンです。
慣れるまでに必要なのはシャッター半押しで、
ピントを合わせる感覚と微妙なるコツだけのような気もします。
DP1時代はこのピントが微妙に合わずに困りましたが、
改良後のDP1Sになった瞬間に断然と使い易く進化しました!
発売から改良をさり気なく繰り返し、
手に入れていないヒトにしてみればどちらも同じようなカメラなのですが、
実は細かな点や各部のフィーリングや操作感覚が全然違っているのでした。
何が一番の利点かと申しますと!
まるでポケットスパイカメラ扱いで、
小さな手持ちバッグの中に忍ばせて、
仕舞っておけるところが凄いのです!
そしてイザという時に取り出して適当に撮影してみると、
これが結構メインカメラよりも美しくカットも斬新で、
絶妙に絵が切り取れている場合があるからなのですが!
この意外性と画像の美しさ!16,6mmの画角特有のワイド感!
ということで〜飽きずに結構永く使い続けております。
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