2011年05月08日の日曜日。
朝練ツーリングの箱根へと持参したNikonD3と、
フード付き単焦点60mmのマクロレンズの組み合わせでした。
かれこれ気が付けばこのD3で撮影枚数約35万回くらいのシャッター履歴となりました。
時々サービスセンターへ依頼しこのD3ですが、
小さな不具合も含めて合計3回くらいの修理点検に出しております。
不具合と云ってもそれが起因しての撮影不能となるような故障はありませんでした。
定期的なインターバル点検&修理で約10万ショット毎ずつに繰り返し修理を重ね、
健康的に今でも現役でバリバリに使用出来ております。
アフターサービスを含め使用期間と耐久性で割り算してコストと満足度を足して考えてみても、
非常に優秀で造り込みも良い魅力溢れる牽牛なカメラボディーだと思います。
永く飽きずに所有出来てしかもフルに使える徹底したマシンなのかも知れません。