Ver 1 Fun of air cooling twin cylinder engine







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2011年5月9日月曜日

SIGMA DP1SからDP1Xへ機種を入れ替えて撮影です。






2011年05月08日の日曜日。

小型コンパクトカメラでお馴染みの、 
SIGMA DP1Sからこの度 DP1Xへと機種を入れ替えさせて頂きました。
同じく早朝箱根ツーリングへと同行した甲斐総店長はSIGMA DP1Sをそのまま変わらずに愛用中です。
自分はどれだけのポテンシャルでこのDPシリーズのXモデルが進化しているのか?が気になり、
ついつい我慢出来ずに新機種の生産終了モデルの次期遅れ中古を手に入れて撮影にチャレンジしてみました。
シャッターも単独ショットではなくいつもの連写モードを選択です。ピントの焦点時間も数段速く正確になり、
モードは同じようなファンクションでも少し違い3連写から4連写に進化し連続撮影機能は素早くストレス無し!
撮影後のデーター書き込み処理速度も幾分か回復が数秒くらい速くてさり気なくてお気に入り!なにかと楽です。
カラーも赤がキツくコントラストも濃く輪郭のエッジが強いのですけれどこれはこれで新鮮な画質に驚きでした。
小さいけれど画質もアングルも解像度も絵の雰囲気もさり気なく美しく綺麗に見えるから不思議です。

左側手首にストラップを巻き付けカメラを反対にして適当に構え、
親指でシャッターを分厚いグローブ越しに探り勘で適当に構図を決めながら連写モードで4枚づつ撮影です。
アングルは16,6mmの広角レンズの特性を活かし出来る限り低い位置から狙うと、
視た事のないような面白い迫力画像が静止映像チックの雰囲気で撮影出来るのかも知れません。
数打ちゃ当たる確率大作戦でピンぼけやアングル不良、そんなの気にせずにドンドン連写で構わずに撮影です。
まずはなんでも良いですからシーンや被写体を環境や構図を考えずに撮らなきゃ残らない。残せない。
こうして出来上がった画像の中から奇跡のお気に入りがあれば、
それはそれで選ぶのも比較的簡単でしかもコストもそれほど掛かりませんからこれこそ儲け物で御座います。
デジタルの世界は本当に奥が深くてリーズナブル!飽きない趣味のようで何気に楽しいですね!



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いつもいつも「空冷2気筒エンジンの面白さ」
ご覧頂き本当に有り難うございます。
マイペースでのんびりと無理をしない程度に頑張ります。



加古 俊文

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