2013年02月23日の土曜日
マイナーチェンジ後として存在する957フォルムを考える。
やや腰高スタイルで肉厚も薄くしかもペチャンコな, 飛び石防止のザラザラ仕様の純正の957アンダースポイラーから、 ボディーと同じ深みのあるツルツルボディーペイントを施した、 957スポクラエアロへとロアー部分のみをアタッチメントで交換させるだけで、 ドッシリとした低重心の美しき957スポクラフォルムへとこれまた大きく進化します。 初期型のポルシェカイエン955の良き部分の流れを組み、
957専用にもAFF スポーツクラッシックシリーズのエアロパーツを開発致しました。 幅は955よりもさらに957シリーズはワイド化が施され寸法も奥行きも全然違います。 フロントは957での専用設計で開発させましたが、 サイドのエアロとリアのエアロもそのまま955シリーズを流用でした。
955と957の真ん中をとって956仕様としての独創的なフォルムを造り上げました。 955 OR 957 ダッグテールの装着も含めて955 スタイルに敬意を表してあえての先祖帰りなのです。 マイチェン後の957スタイルからあえて955フォルムに仕上げるこのバランスの良さ! デザインは新しければ新しい程、良いというものでも御座いません。 |
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