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2013年7月13日土曜日

らーめんと炒飯 炭水化物の王様との組み合わせとその魅力。







2013年07月13日の土曜日 鉄龍山


DUCATI SPORTS CLASSIC 1000S

Auto Fashion Factory Yokohama Inc
Saturday, July 13, 2013
Mr. Uekusa coming to the store AFF1
of Porsche Cayenne Turbo 955.
Mr. Ueshima of Ishikawa
Prefecture to coming
It is RECARO C-CLASSIC
wearing to BMW. E46 3 Serize Wagon
It is the fried rice lunch
of daytime at Tetsutyuzan246 EDA
of a promise!
DUCATI SPORTS CLASSIC 1000S



英文を簡単に直訳致しますと、

Ducati  Sporrt Classic  1000Sで主翼翼さんが

AFF1にお立ち寄り下さいました。
ポルシェカイエン955オーナーの植草さんと
記念撮影後それぞれ解散!
今度のスポクラ合同ツーリングも
自分の足の捻挫の為、微妙な時期へと延期。
石川県からは8年振りに上嶋さんが
BMW 3シリーズのE46ワゴンで来店。
目的は自動車用座席でお馴染みの

レカロシートの装着のため


AFF1まで、It is RECARO C-CLASSIC を即日にて
甲斐総店長によりインストレーションです。
植草さんと上嶋さん奇遇にも同じセクションによる職で
話しが盛り上がり鉄龍山へ!Saturday, July 13, 2013   
2013年07月13日の土曜日 鉄龍山」がサブタイトル。
メインタイトルの「らーめんと炒飯 
炭水化物の王様との組み合わせとその魅力。」
と文面が流れ、ようやく本題へと!
炭水化物の王様メニューでもある米と麦。
メタボチックなボディーはロクに運動もせずに

こうしてみんな中年体型へと進化。
お土産に貴重なる幻の酒壷を頂きました。


加古 俊文




















































































































鉄龍山の美味しい炒飯


単純な事ですが、純粋に炒飯が美味しいと、
そのお店で用意して下さる他のメニュー全ての料理が全部おいしい!
と思えるのはやはり自分にとってのバロメーターでしょうか、
「絶対外せない美味しさ」の基準が「炒飯」にあるからなんだと思います。
簡単に炒飯と表現しましても単なる焼き飯では御座いません。
奥義も深く歴史もそれなりに御座いまして、この炒飯の美味しさが如何に大切か?
繰り返される食生活において本当に美味しいと思えるような料理との出会いは、
生きて行く上でも本質的な人間の喜びの基本なんじゃないかなと思われます。
美味しい炒飯の基準とは調理された味付けが偶然にも自分の好みとか、
そんな表面的な舌で判断するような領域では無いのかも知れません。
米の適度な歯応えと調理された料理の熱さと味や火力の絶妙なる、
複合バランスとでも表現しましょうか?
極端な話し味の無い炒飯でも美味しいと感じる事が出来るのであれば、
それはそれで逆に最高の腕前なのかも知れません。
表面的な調味料による味だけでは時間の経過とともに味覚も麻痺して来ますから、
最初に口に運んだ瞬間から皿に盛られた料理を食べ終わる最後に至るまで、
途中の変化が大きければ大きい程、やがては短時間で味覚に対する飽きが訪れます。
何度でも何回でも美味しいと思えるような絶品炒飯との違いは、
実はこの微妙な調理バランスの小さな分岐点なのかも知れません。
ということで鉄龍山の炒飯はストライクゾーンの味とバランスですから好きです。


加古 俊文




























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